12/22 実感を伴う学び「こども園実習」(2)<生徒の感想より> ・自分が普段生活している上で、当たり前のことに疑問を抱いて質問してきたりと自分たちとはまた違う視点や価値観をもっているんだと感じた。 ・身体的な面だと、視界が考えていたよりも低かった。 ・遊ぶとき、「いーれーて」としっかり言っていて、えらいなと思いました。 ・小さい子はおにごっこで追っている子が遊具の後ろに隠れるだけで見失うほど視野が狭いことがわかった。 ・短時間でも園児と遊んですごく体力を使って疲れてしまったときがあって、これを毎日みている保育士さんはすごいなと改めて思いました。 12/22 実感を伴う学び「こども園実習」(1)<生徒の感想より> ・すごく人見知りの子がいて、最初はうなずく程度しかしてくれなかったけど、だんだん心を開いて最後の方では自分の上に乗ってくれるくらい仲良くなれました。 ・(絵本を読んでいるとき)後ろの席の子が途中でキョロキョロしていたので「見えにくい?」って聞くと、うなずきました。思っても言えない子がいると知って気遣いは大切だと思いました。 ・あまり話してくれない子に、目線を合わせて話すことやゆっくり話すことを意識したら話してくれるようになった! ・同じ三歳児でも発達に多少の差があると感じた。 12/21 大掃除に夢中(2)12/21 大掃除に夢中(1)12/21 あいさつプロの進化(1)振り返りあいさつプロは先生が打ち合わせ中に、執行部を中心に振り返りできるようになりました。こうした自律の行動が一流人(竜神)に近づく確かな一歩になります。成長に感動します。 12/21 あいさつプロの進化(2)うちわがなくても生徒に聞いたら、前日の振り返りでそうしようと話し合ったそうです。生徒の自力での改良が、クリスマスプレセントのようにうれしいです。 12/19 あいさつプロが進化!じゃんけんやシールはありませんが、あいさつそのもので勝負しています。本質を探し求め、究めようとすることを「探究」といいます。たかがあいさつ、されどあいさつ、あいさつでも探究できることを生徒から学ばせてもらいました。 12/18 SDGs委員会の取組を環境省が表彰!ごみ焼却場の炉の一つが火災で使えなくなった「豊田市ごみ非常事態宣言」をきっかけに、「私たちだからできることは何か?」「竜神中発信で地域に貢献できないか?」と3年生が考え始めた取組で、真夏に3年生がエコットまで調査に出かけ、実践動画を作成しました。 竜神中には正門に「資源回収コンテナ」があるので、それを有効活用することを考えました。 ★動画はこちら→→→竜神中の取組※YouTube ★動画の一覧はこちら→→→実践動画100選 参考記事は↓↓↓ (1)問いを立てる練習 (2)問題意識をいだく (3)エコットへの調査 (4)動画作成(アフレコ) 実を言うと、4月早々「資源回収コンテナ」の集積量が少ないので回収業者から「撤去されても仕方ない」というお話をうかがっていました。そうなると、昔のように休日にPTA資源回収でご負担を・・・と危惧しました。先週、回収業者と話したところ、今年度は集積量は増えているので撤去の心配はないとのことでした。 保護者・地域の皆様のご協力、そして生徒たちの努力のおかげです。どんどん使ってください。このコンテナでの収益金は生徒たちの活動に使われます。 活動は始まったばかりです。おかげさまで私自身もこれまで燃えるゴミにしていたお菓子の空き箱などを貯めて、コンテナに入れるようになりました。今後も継続発展させていき、竜神地区から地球を救う取組を進めていきたいと思います。 12/16 地域部活動で体づくり竜文館では野球部と卓球部が地域部活動を行っていました。地域部活動指導者と生徒がコミュニケーションをとっている姿が印象的でした。生徒はより多くの大人とかかわることで、社会性も身に付けていきます。 12/14 「水圧が原因で…」から始まる善行「何か困ったことがある?」と声をかけたら、便器のそうじは困らないけど、手洗い場の下がすぐに汚れるから気になるとのことでした。 さらに、「手洗い場の水道の水圧が強過ぎて水が跳ねて、床に落ちる。床が乾ききらずに、誰かが踏むとシューズの跡が残る。それが原因だと思います。」と教えてくれました。 何が原因かまで考えている素晴らしい問題意識だと思いました。その場で、ああでもないこうでものないと一緒に水道をいじっているうちに、水圧が調整できることが分かりました。最後は、自分たちで水圧を調整して水が跳ねないようにしていました。 わずか10分の掃除ですが、★問いを立て、考え決めて行動★できた生徒に拍手を送ります。 ※竜神中の校訓「かしこく」には★問いを立て、考え決めて行動する★という願いが込められています。 12/13 称える:あいさつじゃんけんP12/11 あいさつじゃんけんプロジェクト(振り返る)次の企画も1月以降に計画しはじめたそうで、生徒の自律的な動きがとてもうれしいです。 12/11 油断禁物!手洗い励行(保健委員会)手洗いと換気について、生徒会委員会とともに予防につとめていきます。 12/11 2年生は鬼まんじゅう(家庭科)※写真は複数の学級を使っています。本日の授業でないものも混ざっています。 12/6 対話を大切にするリーダー一言と言われましたので、「キャプテンの声を全体に広げるフォロワーがさらに増えると、一気に練習の効率が上がり1.5倍は練習量がかせげるよ」と伝えました。真剣な目で聞いてくれました。習慣はなかなかすぐには変えられませんが、変化を期待しています。 1年生のほとんどは夏休み前はボールを見ないとドリブルできませんでした。今は、顔も上がり、練習についていけるようになっています。こうした成長もうれしいです。 12/6 顧問とともに心地よい汗を12/6 協力する姿に感動します。12/5 古いけど、きれいにしたい何とか、壊れているところだけでも直したいと思っています。 12/4 おりづるプロジェクト「これを貼るの、たいへんだったろうなあ」という声を聞いた先生がいました。委員の生徒が金曜日に貼ったのですが、その姿を思い浮かべる(努力の過程をイメージできる)ことができるってすごいなあと思いました。 また、「真ん中に折り鶴あるけど、下校はみんな下りだから、両側通るか、折り鶴が動くといいなあ。」という声も聞こえました。こうしたアイデアも素敵ですね。 12/4 あいさつじゃんけんプロジェクト始動よいあいさつの基準は、明るく+気持ちよく+積極的に・・・だそうです。 明るいあいさつが、晴天の空に響きました。あいさつは人生で一番たくさん使う言葉です。だからこそ、一番大切にしてほしいです。 いつも、あいさつ、ありがとう。 |
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