7/6に届いた、夏の大会の声6日(土)は吹奏楽、剣道、バスケ(女子)、野球・・・と多くの部活で生徒が全力を出し切りました。きずなネットで届いたメールから、一部を紹介します。 <メール> ・〇〇戦敗退(西三大会出場できず):3年生はこれで引退となりますが、少ない人数のなか後輩たちをここまで引っ張ってきてくれました。今日の試合でも3年生がそれぞれの持ち味を出せた場面がありました。応援ありがとうございました。(野球) ・市内大会は4位という結果で終えました。3年生がけがで1人いない中でしたが、何とか踏ん張り、西三大会への切符を勝ち取ることができました。また気持ちを改め、西三大会に向けて共に頑張っていきます。保護者の皆様、連日の大会の応援や送迎等、本当にありがとうございました。(バスケ女子) ・男女ともに4人と厳しい状況の中、最後まで頑張りました。残念ながら団体での西三大会の出場とはなりませんでした。今までの稽古が力になり、一本を取ることができた生徒もいました。明日は個人戦になります。今日使用した竹刀など、点検をしておいてください。体調を整え、明日も頑張りましょう。保護者の皆様、本日は暑い中、送迎、お昼のご飯の準備、応援をありがとうございました。(剣道) 大会時間が重なり、全ての部活動を回り切ることができませんでした。回った部活動では生徒の一心に取り組む姿に心打たれました。剣道では、試合後に一人一人が「応援ありがとうございます」と、まっすぐ目を見てあいさつをしてくれました。その目は明日の個人戦に気持ちが向かっていることもよくわかりました。部活動を通した心の成長もうれしく思います。 吹奏楽部は市民文化会館で演奏会を行いました。「ノートルダムの鐘」という難曲に挑戦です。楽器一つ一つが立ち、さらにフィナーレでは力強く音が立ち上がってきて、熱くなる曲です。一般席でお客様と一緒に聞かせていただきましたが、聴衆からも「いいね」「感動するね」などの声が聞こえてきました。演奏後の生徒の晴れ晴れとした表情から、7月末の本大会に向けてしっかりと課題を見据えていると感じました。 |
|