校則改正物語(1)執行部が校長室を訪問
9月に入り、生徒会執行部の3年生が校長室に「校則改正」の相談に来ました。
開校から50年、先輩が大切にしてきた「靴と靴下は白色」という校則についての見直しを、4月から進めてきたからです。 7月に一次アンケートを行い、白であることで困っている生徒がいることも分かりました。そこで、臨時の生徒総会を開きたいと執行部の顧問の先生とともに相談に来たのです。 素晴らしいことです。自分たちで困り感を見つけて問題として捉え、それをもしかしたら自分たちで解決できる課題かもしれないと、準備し続けてきたから今回の校長室訪問が実現しました。生徒の気持ちに教員一同応えたいと思っています。 生徒総会の準備は大変ですが、生徒は生徒会活動を通して、社会を変えていく手法を体験を通して学んでいます。 ※関連の学校日記は→→→こちら ![]() ![]() ![]() ![]() |
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