4/18 全国一斉の学力調査(3年)その3その2の続きです。 数学科の問題は、1から5番に基礎基本を問う問題が出ました。 その後は、国語科と同じで、ストーブ・車型ロボットなどの身近なものをもとに思考・判断・表現力を問う応用問題です。内容は、数字の順序の規則性からその先を予測する問題、箱ひげ図を用いた統計の問題です。 最近の傾向は、情報が与えられてそれをもとに分析評価するタイプで、情報を処理するだけでなく、得た情報をどう活用するかまで求められています。 また、どの問題も「●●さんがこう考えた。」「■■さんはこう思った。」という対話からヒントを読み取ったり考えを広げたりする問題で、これからの共創(共に創る)時代を反映しているようです。 4/18 全国一斉の学力調査(3年)その2その1からの続きです。 国語の問題は、デジタル社会にちなんだ「フィルターバブル現象」の記事がもとになって調査・研究を進める、探究型の問題です。毎年度デジタルにちなんだ問題が出ています。時代を感じます。 また、植物の葉のつくりの説明文が今年度は出ました。国語と理科に重なる問題で教科横断型と言われる問題形式です。各教科で学んだことを他の教科にどう生かすか、幅広い思考力と活用力が問われます。 4/18 全国一斉の学力調査(3年)その1全国一斉で、3年生は全国学力調査(全国学テ)を行いました。心地よい熱気と静けさが、3年生フロアから感じられました。 全国学テの問題は、身近な例をもとに思考力・判断力・表現力を問う問題が多く、これから学校でどんな授業をしていったらよいか、改善するためのよい指針となります。 そのため、竜神中では7月末に全国学テの問題から学ぶ研修を行います。全国学テの問題のように、身近な出来事を題材に、生徒が深く考える必要のある授業をしてみたいなあと思います。 4/13 授業参観(3年)自分たちのライフスタイルが、もしかしたら地球に影響を与えているのかも。そんな「問い」が立つ瞬間があったかな? 修学旅行ではSDGsをテーマにしているようです。学びが9月の修学旅行までつながっていきます。 ※タブレットのSKYMENUが4月初めは使えません。対話をしたら紙とペンで表現することになります。早くSKYMENUが使いたいですね。 4/13 授業参観(2年)4/13 授業参観(1年)3つの小学校から集まって学級ができて一週間。わずか一週間でも様々なよさがみつかるものですね。 よいところを見つける習慣を身に付ければ、物事をポジティブに考えられるようになりますね。 ※欠席した子の机がついていますね。心遣いがうれしいです。一緒に話し合いをしているようです。 |