本日、給食後に大掃除をして下校になります。下校完了時刻は学年通信で御確認ください。

7/19 4か月間、ありがとう(献立ボード)

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 1号館の配膳室前に献立ボードがあります。毎日、見るのが楽しみでした。
 ていねいな字で献立が書いてあり、時にメッセージがあります。給食委員長が書いてくれています。4月から7月まで、まずは4か月、ありがとう。

 

7/18 ボードで確認(3年生)

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 3年生はタブレットの連絡板だけでなく、ホワイトボードも併用して重要連絡を伝えています。最初は見落としもあって十分に機能しませんでしたが、教師と生徒の改善のおかげで機能し始め、緻密な進路指導ができるようになってきました。
 ホワイトボードには自分に関係のない情報もたくさんあります。関係ないことを確認しながら、そろそろ自分の希望する学校の情報が載るかも・・・と想像することが大切です。ボードを見て、自分から情報をつかみとる経験は、社会に出たときに間違いなく生きます。

7/12 清掃の時間がないから・・・

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 11日(木)は学習診断テスト、そして12日(金)からは懇談会となり、短縮日課です。
 貴重な清掃の時間がなくなります。写真の生徒二人はスキマ時間に気を利かせて洗面所の清掃を行っていました。うまく写真が撮れませんでしたが、活動中の表情がすてきでした。

7/11 マイプラン学習のアンケート結果(2年数学)

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 6月から1か月以上に渡って行ってきた2年数学「マイプラン学習」の生徒アンケート結果とその分析を紹介します。
 結果と分析は→→→こちら(ID/PW必要)

※アンケートは教員が授業改善をするためのもので、教員用通信「心のスイッチ」を保護者の皆様に向けて公開します。

<参考ページリンク>
S先生の実践ページ
O先生の実践ページ

<校長の所感> ※ 長文失礼します。
・何度か授業を見に行きましたが、教師が一方的に教える古いタイプの授業と比較して、圧倒的に生徒が「考えている時間」「問題に取り組む時間」が多かったです。
・最初の数時間はYouTube動画を見たり、教科書を読んだり、Qubenaの解説を見たりと静けさの中で頭を必死に使っている様子がうかがえました。
・数時間経つと連立方程式の解き方をマスターした子とそうでない子の差ができてきて、友達に聞く子、先生に聞く子など一人学習から仲間との学習に変化してきました。一番印象的だったのは、1時間の授業の中で(1)Aさんが先生からヒントをもらい、(2)更に隣のBさんから解き方を学んで、(3)最後に先生がAさんの成長を確認したシーンです。1コマの授業でAさんも、教えたBさんも学びを深めたことでしょう。うれしそうでした。
・全ての授業で全生徒がこうした経験をすれば、学習は楽しくなっていくでしょう。ですがそんな簡単にこの学習形式がフィットするわけではありません。生徒の進み具合がバラバラな中、生徒がどこでつまづいているか、どこまで進んでいるかを、教師は授業後の振り返りで把握して次の授業準備を行う必要があります。
・加えて、授業中リアルタイムで進度を把握して個々に対応できてこそ、効率的な学習ができるのです。私たちはその技術を今後身につけていく必要があります。
・生徒への声のかけ方にも技術が必要です。もう少しで自力で解ける生徒にむやみに声をかけたら自律の力を奪ってしまいます。逆に解けなくて困り果てている生徒に声をかけないと、生徒が寂しい思いを抱くことでしょう。
・マイプラン学習は先生がリードするわけではないので、授業というドラマの脚本を教師が作ることができません。自分の力に合った今日の目標を個人でしっかり立てて学習を始めないと、成長を実感できる感動ドラマにはなりません。目標設定力や計画力、そして都度、計画を修正をする力が求められました。
・教えてもらいたいところが重なったとき、先生が一度に生徒を集めて説明できると効率が高くなります。その際、違う教室に移動して説明することができたら、教室で黙々と学習したい子たちの思考を妨げないと思いました。残念ながら竜神には空き教室がほとんどありません。イヤホンを使って説明を聞かないというのも選択の一つになります。
・ちょっと相談の声が大きくなりかけたこと、席が密になって学習エリアを確保するのが難しかったことなど、それぞれの課題に気づいて教師と生徒が共に改善しようとしたことも印象に残っています。
・マイプラン学習は、自分と社会の未来を切り拓くために最も必要と言われている「自律」の力を身につけるために行いました。アンケート結果から、生徒は肯定的に受けとめてくれていることがわかります。Z世代の生徒の対応力・順応性は素晴らしく、そんな素敵な生徒たちのために、XY世代の私たちがいかに授業をバージョンアップしていくかが鍵だと実感しました。
・ご家庭ではアンケートには書き切れない生徒の生の声があったかと思います。保護者の皆様とお話しているとマイプラン学習の話題になることもありました。アンケート結果と生の声を大切にして、今後の授業を改善していきます。

7/10 お手伝いの3年生(縦割給食)

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 生徒会企画「縦割給食」の片付けの場面です。1年生の片付けを3年生2人が手伝おうとしていました。素敵な光景でした。

7/8 生徒の視線の先には(2年社会)

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 生徒が前を見つめています。視線の先には意見がまとまった黒板があります。
 黒板は、考えるための「思考基地」です。自分と仲間の考えをつなげて広げ、深めます。
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7/3 教えることを「潜ませたい」

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 先生が大切なことを教えている場面です。マイプラン学習や探究学習であっても、生徒全員が自力で問題解決できるわけではありません。そのため、機を見て教師が説明します。写真は教師の説明場面です。

 子どもの主体的な学習を支援するために「教師は、教えることを手放す」という言葉が、最近よく聞かれるようになりました。手放すというより潜ませると言った方がしっくりくるかも知れません。教師は無闇に知識を教えずに子どもが知識を自らつかみ取れるような学習環境の整備に力を入れ、本当に必要なときだけ生徒の背中を押しようにそっと教えたいです。

7/2 名前を大切にする授業

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 自分の教室以外で授業を行うとき、係の子がネームプレートのついたホワイトボードをもって移動します。
 ネームプレートは生徒一人一人の意見を大切にし、生徒の考えをもとにして授業をつくるために使います。今年度から始めた取組です。

7/2 コーチョーチケット(1年社会)

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【写真上】友達の考えと検索画面を2画面にして学習中
【写真中・下】見つけたことを確認してまとめます
 
 本日は、1年社会科の授業でコーチョーチケットを使った授業研究がありました。授業者が「校長先生、授業を見てください」と日程を調整して挑戦し、自己研修を行うのです。
 その気概に応えて、私も全力で指導します。授業づくりにゴールはありません。教師が授業が上手になればなるほど、生徒は授業が楽しくなります。学ぶことを楽しめたら、人生はより豊かになります。

 本時は縄文から弥生へ、国としての暮らしが始まっていく大切な内容でした。授業のデザインは探究型でよく練られていました。教師が使う言葉(発問・指示・説明)、生徒の発言の生かし方、グループで意見をまとめる場面での工夫など、いくつかの点で授業者と共に研修を進めました。
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学校行事
11/18 第3回定期テスト(3年生),キャリアチャレンジデイ(1年生)
11/21 自然教室説明会(2年生),職員会議
11/22 県民の日学校ホリデー
11/23 勤労感謝の日

校長からのたより

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