5/24 国際協力の意味(3年社会科)3年生の社会科の授業では、コーチョーチケットを使って授業を行いました。 国際協力にはどんな意味があるのか? これだけ日本が不景気なのになぜ何兆円も他国のために使っているのか? この問いが子どもたち中で「解決したい課題」となります。 その後、一人で調べて自分の考えをもち【写真上】、他者の考えをきき【写真中】、最後にグループで共有して新たな考えをつくります【写真下】 視点は歴史と公民の2つを設定し、それぞれの切り口で調べたことを関連付けていく授業でした。関連付けるということは、その考えを見つけた生徒を認め、自信をプレゼントするということです。 生徒の考えがつながって新たな考えが生まれてくる様子に、参観していた私(校長)自身が、「社会っておもしろいなあ〜」「国際協力にこんな意味があったんだ〜」と感嘆していました。 【授業力向上】1年国語シンシュン<先生の授業メモから> 【単元名】 シンシュン 【探究プロセス】 まとめ表現 【学習課題】 アドジャンの経験を生かして対話をしよう。 【本時の目標】 自分の考えをもってペア対話することで、自分の考えを深めることができる。 【活動内容】 登場人物(シュンタとシンタ)の心情と二人の関係の変化について自分の意見を述べ、その後ペアの生徒と対話をする。(3分間) 【授業の様子】 アドジャンで練習した対話に授業の中で挑戦。生徒からは「質問が難しかった」、「友達に疑問をもって聞くことで考えが深 まった」という感想が多くありました。対話を通じて「疑問をもつ→きく→深める」の定着を目指した授業を心掛けたいです。 5/22 生活向上委員が落し物の照会全校生徒に落し物が自分のものでないか呼びかけます。 モノを大切にするのは、人を大切にすることにつながります。落し物は「ゼロ」にしたいですね。 5/16 天気には勝てません(石とり中止)5/13 ALTの掲示物に生徒が応える5/10 ありがとう!届けてくれてすぐに生徒がもってきてくれました。おかげで全員おかずが用意できました。 ありがとう! 届けてくれて。今日のいわしの生姜煮の味は格別でした。 5/10 図書館司書の報告書から
「そうじの時間に生徒さん達が本の移動を積極的に手伝ってくれて、大変助かりました。」
「昼放課の貸出のときに、本をたくさん借りに来てくれ、さらに丁寧にあいさつしてくれてとてもうれしかったです。」 図書館司書が週1回、木曜日に学校に来てくださいます。9日の報告書には、上のような感想が書かれていました。図書室を、そして本を通じて、人と人がつながっていることがうれしいです。 【写真】授業準備をされている図書館司書 5/9 限られた時間に効率よく!生徒が下校した後、先生たちが集まって団アピールの動きの確認をしていました。先生が生徒よりも先に理解しておけば、限られた練習時間でより効率的に練習できるからです。生徒の皆さんは、こうした先生たちの陰の努力も知っていていると、より心に残る闘竜祭になりますよ。 問いを立てる練習(RJT)探究の学習でまず大切になるのは、課題を設定することです。そこで、RJTを使って問いを立てる練習を行いました。 問いには、Yes・Noで答えられるような答えが一つの問い(クローズド・クエスチョン)と、答えが一つではない問い(オープン・クエスチョン)があります。その違いを学び、最後に問いを分類するレクを行いました。 5/2 楽しく自律的に学び続ける人に教師の仕事は、(生徒に)してほしいことをしてみせる仕事です。まずは、先生たちが授業づくりを楽しんでいました。次は生徒が授業で楽しく熱中する番ですね。 4/29 1年生が報告に(校長室にて)学年を背負っての報告なので、緊張したことでしょう。報告を受けて次のように伝えました。 ・自分たちで決めたことがすばらしい。 ・ゴールではなく、スタートラインに立ちましたね。 ・コロナなど社会情勢でこの先どんなことが起きるかわかりませんが、決定を尊重します。 修学旅行は一年半先になります。それまでに2年生には職業観を育み、生き方を考える機会があります。2年生は人生の中でも大切な時間です。 ありがとう 自習のおかげありがとう! 先生たちが授業力を高めるためには、どうしても研究授業が必要です。自習した分、必ず埋め合わせしますから。 4/24 清掃をどうやって終えるか?今年度の清掃のテーマはPLUS ULTRA 清掃時間は15分あるけど、たいていは15分かからずに基本の仕事は終わります。そこから先が、PLUS ULTRA。残りの時間で何ができるか? 気づき、考え、行動します。 清掃の姿を見るのが好きです。一緒に清掃するのも楽しいです。 4/24 探究力を高めるために(続編)対話には、「意見をもつ→他者の考えをきく→自分の意見をつくる(再構築する)」の3段階があります。今回の協議テーマは「意見を再構築するための手立ては有効だったか」というテーマです。 生徒の探究力を高めるためには、教師が探究力を育成できる授業を行う必要があります。授業は生徒と教師で創るものですので、生徒と共に学び続けます。 4/24 探究力を高めるために(研究授業2-3)中:友だちの考えをきく 下:さらに新しい考えをつくる 探究型の授業へのシフトを掲げて2年目。今年度初の全教員による研究授業でした。 2年3組の社会科の授業ですが、生徒は自然体で、どんな意見でも素直に言える雰囲気が素晴らしかったです。またそうした生徒の意見を教師の技術でつなげながら対話を成立させようとする姿に、「探究」を実現しようとする教師の意図を感じました。 授業後、生徒に「緊張した?」と聞いたところ、口々に「そんなに〜」と笑顔で答えが返ってきました。普段通りのじゅぎょうだったからでしょう。やはり先生と生徒、生徒と生徒の温かな人間関係が、授業のベースになっていると改めて感じまました。 先輩!ありがとう!早めに入部できるのは、先輩のあいさつ運動や年間行事変更による早めの仮入部のおかげです。入部後、1年生はきっといろいろな悩みや壁が生まれることで干す。そうしたときは、ぜひ先生と相談してください。 ※今年度から日課を変更して下校時刻を変えていますが、部活動の時間は昨年度と同じ時間だけ確保しています。ご安心ください。 4/24 くぐる協力(フォロワーの姿)くぐる側も、ちょっとだけ勇気がいります。その勇気のおかげで生活向上委員の子たちは、とってもうれしい気持ちになれるのです。 委員の生徒がリーダーなら、笑顔でくぐる子たちはフォロワーです。フォロワーがいるからリーダーが育ちます。くぐってくれてありがとう! 4/22 下校時に自転車渋滞自転車通学者が令和6年度は452名、全校生徒が683名ですので、ちょうど3分の2は自転車通学者なのです。 4/19 ここに配膳カートがある意味それでも協力してくださるのは、生徒の皆さんに少しでも長い時間、楽しく会食してほしいからです。おかげでほとんどのクラスで時間前にいただきますができるようになっています。 4/16 生徒会役員が校長室訪問4月12日(金)ですが、生徒会役員が朝校長室を訪問し、前期の活動計画についてプレゼンテーションを行ってくれました。 「つながり」をキーワードに自分たちが進めていきたいことをキーワードでスマートにまとめてたことに驚くとともに、ここまでまとめるにはどこかで集まってよく討議にしたんだなあと思い、うれしい気持ちでいっぱいになりました。 生徒会の思いを形にするお手伝いができたらと思います。 |
|