無駄な努力はありません。テスト勉強も楽しんで!

7/7 合唱コンクールに向けて(全学年)

 10月27日の虹竜祭に向けて、各学級で合唱曲の選曲を行いました。夏休み前から10月末まで歌いこむ曲を、真剣な表情で選んでいました。これから学級ごとに歌を創り上げていきます。今から楽しみです。
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7/7 なぜ体積が減るのかな?(1年生理科)

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 粒子モデルを使って、ロウが液体から固体へ状態変化する様子を説明していました。「状態が変化しても質量は変化しないから、ロウの体積が減るのは・・・・。」粒子の大きさや数にも着目して、根拠をもとに仮説を立てていました。

7/6 私たちの健康を支えるために(3年4組)

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 保健体育の授業で「健康な生活と病気の予防」について学習していました。「病院」と「診療所」、「保健所」と「保健センター」の違いは?と問われた生徒たちは、使っている言葉だけど違いが分からず、夢中になって調べていました。また、中学3年生として知っておくべき医薬品の使い方や薬の主作用と副作用についても学んでいました。

7/5 数学にTeamsを使う挑戦(1年数学)

 規則性を見つける数式の授業です。Teamsのチャット機能を使って生徒同士でコメントします。コメントをもとに、一人一人が解決の見通しをもつことを狙った授業です。チャットには、席が遠くの子の考えなど、より多くの子の考えをタブレットから知ることができるメリットがあります。
 授業の後半には見つけた解決方法を発表し、「そんな解き方もあったのか!」と驚く姿もありました。
 授業の流れや内容の盛り込み方など改良の余地はありましたが、新時代の授業への挑戦を応援しています。
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7/5 3年道徳研究授業後の協議会

 勝ち進んでいる部活動には特に申し訳なかったのですが、今日は部活動なしの5時間下校とし、研究授業後に全教員で協議会(勉強会)を行いました。
・授業の入りは心ふるえるものだったのか?
・課題は子どもが考えたいものになったのか?
・大切なことを子どもが見つけるように支援できたか?
 生徒と同じように先生たちも真剣に考えました。
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7/5 ちょっと恥ずかしいけど(2年理科)

 少し恥ずかしいけど自分のほおの内側の細胞を観察します。玉ねぎの細胞の観察と比べたらはるかに難しいですが、見られたときの感動を忘れないでくださいね。
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7/4 願いが叶いますように・・・(図書室・1号館3階・特別支援)

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 もうすぐ七夕です。七夕は、中国から日本に伝わった星祭りです。 ひこ星と織り姫という男女の星が、天の川をはさんで1年に1度、7月7日にだけ会えるという言い伝えから、祭りが始まったと言われています。
 織り姫星はこと座のべガのことで、ひこ星はわし座のアルタイルのことです。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブの三つの一等星を結んだのが「夏の大三角」です。
 7月7日の天気予報は、今のところ晴れる予報。勉強の合間に夜空を眺めてみるのもいいですね。

7/3 自律的に学ぶ習慣を!(2年生の挑戦)

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〈写真〉Qubenaの取組状況を確認する画面

 全学年Qubenaを夏休みの宿題で予定しています。そのうち2年生は「自分で問題を選び、自ら取り組む」という課題に挑戦するようです。
 これは苦手分野を克服したり、得意分野を伸ばしたりすることを自分の判断と計画で行う習慣を身に付けるためです。Qubenaの時間や量に制限はありません。3年生の夏休みになれば嫌でも受験勉強ですが、その前に、自律的に学ぶ習慣を身に付ける最大のチャンスが2年生の夏休みなのです。
 〈写真〉のように、Qubenaは、問いた問題数、正答率、学習時間などのデータが、リアルタイム、日、週、月によって一人一人のデータとして先生たちの画面で確認でき、取組の姿として蓄積できます。また、Qubenaは他学年の問題もできるので、小学校の内容から学び直しができます。
 
 夏休みに向けての準備期間として、2年生は6月末からQubenaを使った宿題が「先生が問題を指定した方法」から「各自が内容を決めて取り組む方法」に変えています。この取組を開始した初日は学年の5割以上にあたる100名以上が手つかずの0問でした。自分で決めて取り組むとなると、目先の誘惑に負けて「やらない」と判断したり、どのようにやればよいか迷い一歩踏み出せなかったりするようです。これまでも自分で決める経験が少ないのでしょう。ですが、翌日、翌々日と続けるにつれて取り組む生徒が増え、5割を超えてきました。
 夏休みに入るまでに、どれだけの生徒が自律的に学べるようになっているのか、楽しみです。2年生の新たな挑戦を応援します。

7/3 【生徒へ】一礼に一竜あり

 一礼にも一竜(流)があるという話
 
 夏の大会真っ盛り。試合の前後には必ず一礼があります。これはなぜ行うのでしょうか。こんなことを深く考えたことはない人がほとんどだと思いますし、試合の緊張と高揚感でそれどころではないでしょう。

 一礼は、「敬意」と「感謝」と校長先生は考えています。

 「敬意」を払う(相手を尊重する)ということは勝負において勝利よりも大切です。同じ競技を志したいわば同志に敬意を払い、相手がいるからこの試合ができる喜びを感じてプレーできれば、自分のプレーに集中することもできます。相手が悪質なプレーをしても、敬意があれば自分は冷静にプレーできます。これは審判のジャッジに対しても同じことが言えます。
 私自身も部活動を指導する経験の中で、勝敗に関係なくなぜかこの一試合で選手が急激に伸びたと思ったことが何度かありました。その試合は全て相手への敬意があった好ゲームでした。他者に敬意を払える人(チーム)は伸びる人(チーム)です。

 「感謝」したいです。試合ができたこと。負けた時こそ自分に足りないものに気づかせてくれるチャンスをもらえたと感謝したいです。悔しさに感謝が混じれば光明が差します。応援してくださった応援団への一礼、グラウンドや体育館、武道場への一礼も一緒です。

 一礼にも一竜(流)あり。自分の礼にどんな思いを込めるか、改めて考えてみると、プレーの幅、人としての幅が広がるかもしれませんね。部活動を通して、生徒の皆さんは、本当に多くのことを学んでいますね。

7/2 【生徒へ】大会本部の仕事

 夏の大会はWBGTが31を超えたら、試合中であっても中断を検討する必要があります。2日は31を超えることが予想されました。
 サッカー会場では、スタンドにいる保護者応援団のところに第4審判が出向き、そうした事情を試合前に丁寧に説明していました。また、暑さのため生徒によるボール拾いができないこともあり、大会長が自ら一試合を通じてボール拾いをされていました。こうした配慮のおかげで試合がスムーズに進み、中断することなく最後までできました。
 バスケットボール男子の会場にはエアコンがありません。冷風機が頼りです。試合中、大会本部の方が冷風機の水を補給してくださいました。
 選手の皆さんは、もちろん試合に出られないチームメイトの応援やサポートに感謝していることでしょう。加えて、こうした大人の心遣いがあったことを知っておいてください。
 今後の生き方に少しでも影響を与えるお話になれば。

コミュニティ・スクール連絡会議(報告)

 第1回のコミュニティ・スクール連絡会議を行いました。

   <コミュニテ・スクール 三つの願い>
 ・子どもたちの可能性を伸ばす学校をつくりたい。
 ・自ら考え、主体的に行動する地域の人材を育てたい。
 ・地域と強く結びついた学校をつくりたい。

 会の中で、竜神地区で9年間(15年間)かけて育てたい子ども像と構想を確認しました。
子ども像と構想は→→→こちら
 図の角丸の枠の中には、地区や子ども園、小中学校で大切にしているキーワードを入れていこうと、会の中で案を出し合いました。思いやり・意欲・礼儀・あいさつ・たくましさ・・・などの意見が出ました。改めて地域の方々の子どもへの願いと、コミュニティ・スクールの大切さを実感しました。
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7/1  いってらっしゃい(夏の大会)

 吹奏楽部が市演奏会に出かけます。男子バレー部が練習を終えて、見送りをしていました。温かい光景です。吹奏楽部員は緊張が少しはほぐれたかな?
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6/29 下校時の大渋滞(自転車通学)

 竜神中学校は自転車通学者の割合が非常に高く、月曜日と木曜日は、一斉下校のため大渋滞が起きます。初めてこの光景を見たときは驚きました。
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6/28 生徒の考えを生かす(ウェビング:3年社会)

 3年生の社会科の授業です。生徒の考えをウェビングという方法でつないでいきます。
 学習用タブレットには、ウェビングができるアプリが2つ用意されています。XmindとSimpleMindです。私はXmindのヘビーユーザーで、様々な企画、プレゼンや校長の話をつくっています。
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6/28 【貢献】七夕短冊を道徳の授業とつなげる

 土橋八幡社境内で行われるふれあい夏祭り(8月4日、5日)に七夕の短冊をプレゼントします。1年生が道徳の授業で「伝統や文化の尊重」「郷土愛」を学んだ後に、短冊に願いを書いたものになります。一人一人の思いがつまっています。
 1年生のみなさん、ありがとう!
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6/27 見つけたら教えてあげて(1−6社会科)

 社会科の授業風景。大切なことを見つけた子は先生に伝えるのではなく、友達に伝えます。こうした関わり合いを通して学び合いの土台ができてきます。
 先生が「ここを見て!」と言うのは簡単ですが、それでは生徒の見つける力、伝える力を育てることはできません。じっと我慢し、伴走者として生徒の学びを支援します。
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6/27 個の成長が全体を高める(吹奏楽)

 WBGTぎりぎりの中、階段で重点的に自主練習。その後、集まっての音合わせ。一人一人の成長が全体を高めていきます。まだ、音は揃い切っておらず、出だしも勇気が足りない部分がありましたが、きっと納得いくところまで行けます。自ら歩み、努力し続けたなら。
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「竹村を明るくする会」ボランティアが始まりました

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 竜神中の学区には、「竹村を明るくする会」の方々が設置してくださった人感センサーライトがいくつもあります。街灯の無い夜道を明るくし、地域の皆さんが安心して通行できるようにするためです。
 このライトの動作確認を毎月行っていますが、その一部は代々竜神中の先輩方がボランティアで行ってきました。そして、今年度も8人の竜中生が立候補してくれました。
 動作確認の結果は、竹上区民会館の担当の方へ報告し、修繕や機能改善のために役立てられます。「竹村を明るくする会」の方達は、地域の一員として活躍する竜中生を、とても頼もしく思っています。今年度、よろしくお願いします。

6/26 【貢献】の気持ちがうれしい(2−2)

 2年2組の教室掃除はとても手際がよく、見ていて気持ちがよいです。今日は清掃の時間におじゃまして、竜神中の難問(→こちら)である窓の曇りをテープできれいにしていました。
 すると、清掃を終えた生徒が昼放課にもかかわらず、自ら進んで作業に加わりました。テープを切る役目、テープを貼ってはがす役目、残った小さな曇りをとる役目と自然と役割分担ができ、生き生きと活動していました。
 竜神中の教育目標である「自律・・貢献」を地で行く姿を見て、胸が熱くなりました。ありがとう。
 
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6/26 部活動見守り隊 52名!

 部活動見守り隊の募集をしたところ、新たに21名の参加があり、総勢52名となりました。
 ありがとうございます!
 新規の方に名札を作成しています。今週中にはお子様を通じてお渡しします!

【参考】
 竜神地区の休日の地域部活動は、地域部活動指導員と部活動見守り隊(ボランティア)で子どもたちの活動を支援しています。より多くの地域の方に関わっていただくことで、子どもたちが地域で支えられていることを実感し、感謝できるようになることを願い、地域部活動を推進しています。
 →→資料はこちら
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学校行事
2/14 学年末テスト1・2年生
2/15 学年末テスト全学年
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2/16 学年末テスト全学年
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