7/19 校舎も喜んでいます(大掃除)マットを全部はがして掃除をする子、流しを隅から隅まで磨く子、下駄箱を全て雑巾で磨く子……暑い中ですが気持ちのよい汗を流しました。 校舎に代わってお礼です。ありがとう! 7/18 JR学割の発行が必要な方へ・営業キロ数で100Kmを超える場合です。 ・申請枚数に制限はございません。 夏休みにJRで遠出をされる場合、遠慮なく学校(担任)までご相談ください。事務部が担当させていただきます。 7/18 青草の香り草刈りの音に気づきました。 竜神中学校はPTAによる草取りは廃止しています。部活動で自分たちのプレイエリアの草取りを行うことはありますが、たいていの草取りは、校内整備員さんが行ってくれています。 【情報提供】夏休みの学校見学について↓↓↓ どうぞ、お子様と一緒にお越しください。その際は、2日前までに事前に電話等で連絡をいただけると前日に調整ができるので助かります。学校として何か参考となる資料を用意することはございませんが、当日は、職員が一名ついて一緒に15分程度校舎を案内させていただきます。 豊田市立竜神中学校 校長 0565−28−6600 7/14 使う責任(フィルタリングを考える)使う責任を考えます。 行動には責任が伴います。 保護者の皆様からも困っているとの声が届いています。豊田市から貸してもらっている学習用タブレットで、フィルタリングがかかっているサイト(YouTube、Twitter、Instagram、ゲームなど)を勝手に突破して閲覧・操作している問題です。 フィルタリングには次の3つの理由で、市が全校統一で行ってくれているものです。 (1)学習の目的でタブレットを活用できるようにする。 (2)長時間利用することによるネット依存を防ぐ。 (3)自分のタブレットの情報及びネットワークでつながる市の約40000台の情報が危険にさらされないようにする。 今回、市のセキュリティ対策事務局から竜神中学校のタブレットで(3)の危険があるという警告アラートが発せられました。しかも数十台。 タブレットは市が全て管理してくれているため、危険な操作や設定変更を検知してくれたのです。幸い、即日に対応し、大事故にはつながりませんでしたが、学校としても使い方を見直す大きなきっかけをいただきました。 2・3年生は学年集会を開き、学習用タブレットのルール(運用ガイドブック ※学校HPにも公開)を再確認しました。特に、以下の2点が、重大なセキュリティ事故につながることを、生徒指導担当、学年主任が真剣に伝えました。 ●フィルタリングがかからないような使い方をしない。 ●サファリをプライべートモードで使用しない。 ※プライベートモードが原因で、3年の体験入学の申込みにも影響が出ています。 ※1年生は一部学級閉鎖のため、18日以降に学年集会を実施します。 今後、学校でもより厳格かつ丁寧に個別指導します。 フィルタリングの突破方法はいくつかあり、100%機械的に止めることは不可能です。また、困ったことに、「自己責任で」というメッセージととともにネット上で突破方法が公開されています。誘惑だらけです。 結局、「自分の中にある正義」というフィルタリングが一番なのです。今こそ自律し、自制心を発揮してほしいと心から願っています。 とは言え、「みんなもやっているから・・・」この一言を言いたくなってしまうのが子どもです。 保護者の皆さまは、社会人になればそんな言い訳が通用するわけがなく、ダメなものはダメとお分かりだからこそお子さんの様子が心配なのでしょうが、子どもは「集団心理」「同調圧力」に負けそうになるかも知れません。 負けない強い心を! こそこそ悪いことを隠しながら後ろめたく生活するのではなく、自分の中にある正義を貫き、胸を張って生活してほしい。 人生は一度きり。 豊かな時間を。 誇れる生き方を。 竜神中学校 校長 【追加の情報】 ・YouTubeに関して豊田市は制限をかけていますが、文部科学省はYouTubeから必要な学習情報を発信しています。そのため、学習目的でYouTubeの視聴が必要になった場合、市全体でYouTubeのフィルタリングを解除することがあります。 ・セキュリティの設定を、タブレットごとに個別にかけることも可能です。できる限り自分の心で自制できるようになってほしいですが、どうにも心配な場合は担任にご相談ください。一緒に考えていきましょう。 夏休みは「高等学校魅力発見フェスタ2023」に行こう!8月20日(日)第1部(10:00〜12:00) 第2部(13:00〜15:00) 入れ替え制 ※竜神中は原則、第2部です。家庭の都合で第1部参加可 4年ぶりにスカイホール豊田で、市内の高校15校が集まっての学校紹介イベントが開催されます。これは、就職活動(就活)とよく似ています。自ら足を運び、学校の様子を確認したり、高校生や高校の先生に質問したりすることで、自らの進路を切り拓くきっかけになります。なので、中3だけでなく、中1、中2のうちから参加されることをお勧めします。 近々、全家庭にチラシが配布される予定です。 【参考】参加する高等学校 豊田西、豊田東、衣台、豊田北、豊田南、豊田、豊野、松平、加茂丘、足助、豊田工科、猿投農林、 豊田特別支援、豊田高等特別支援、豊田工業高等専門学校 7/11 振り返りは大切な時間(3年音楽)
音楽の授業では、授業の最後にSKYMENUを使って振り返りを行っていました。合唱コンクールの曲練習の授業なので、チャイムが鳴るまで練習したいという気持ちもあろうかと思いますが、不思議なことに私の経験でも振り返りをしっかりできるクラスが合唱もどんどん上手になりました。
振り返りをすることで、自分の中に、そしてクラスとしても次の目標が見えてくるのでしょうね。 夏の市内大会を終えるにあたって
夏の市内大会が終わりました。
選手の皆さん、節目ですね。部活動には相手に勝つ目的と、己に克つ(自分を成長させる)という、2つの「かつ」目的があります。勝つ目的を達成できるのは全国でたった1校、1ペア、1選手です。克つ目的は多くの生徒が達成できたかも知れません。 会場では、強い気持ちでファイトする「闘竜」の姿をたくさん見ました。自分たちと自分たちが行ってきた練習を信じているからこそのプレーでした。 コーチからは「この3年生は休まずにずっと練習に来た子たちだから、勝てて本当によかった」との声もいただきました。部活動を通して、目標に向かって歩み続ける素晴らしさと、同じ目標に向える仲間がいることの素晴らしさを学びましたね。 保護者の皆様、熱い応援ありがとうございました。会場で精一杯声援と拍手を贈り、時に涙する姿を拝見して、こちらも胸が熱くなりました。親の姿を見て恥ずかしそうにしたり、そっけなくしたりしているお子さんもいたかと思いますが、大人になって感謝するときがきっと来ます。 大会結果については、10日(月)にきずなネットと学校ホームページでお伝えします。 チャットGPTなどの生成AIの利用についてニュースや記事などの情報を総合すると、以下のようになりそうです。 【考え方】 ・活用が有効な場面を検証しながら限定的な利用から始める。 ※利用禁止ではなく、よりよく活用していくということ。 【利用が適切な場面】 ◯:グループ学習などで、新たな視点を得たいとき ◯:英会話の練習のとき ◯:高度なプログラミングに用いるとき ◯:情報教育の一環で、生成AIが間違った回答をした例を紹介するなどして、その性質や限界に気づかせるとき 【利用が不適切な場面】 ✕:読書感想文などの課題を、生成AIがつくったものを自分がつくったようにして提出すること ✕:定期テストや小テストなどの場で使うこと ✕:生成AIの性質を学習せずに使うこと ✕:教師がAIの判定だけをもとに成績をつけること リンク記事 ※外部リンクです。 NHKやこちら YAHOOニュースはこちら 7/7 合唱コンクールに向けて(全学年)
10月27日の虹竜祭に向けて、各学級で合唱曲の選曲を行いました。夏休み前から10月末まで歌いこむ曲を、真剣な表情で選んでいました。これから学級ごとに歌を創り上げていきます。今から楽しみです。
7/7 なぜ体積が減るのかな?(1年生理科)7/6 私たちの健康を支えるために(3年4組)7/5 数学にTeamsを使う挑戦(1年数学)
規則性を見つける数式の授業です。Teamsのチャット機能を使って生徒同士でコメントします。コメントをもとに、一人一人が解決の見通しをもつことを狙った授業です。チャットには、席が遠くの子の考えなど、より多くの子の考えをタブレットから知ることができるメリットがあります。
授業の後半には見つけた解決方法を発表し、「そんな解き方もあったのか!」と驚く姿もありました。 授業の流れや内容の盛り込み方など改良の余地はありましたが、新時代の授業への挑戦を応援しています。 7/5 3年道徳研究授業後の協議会
勝ち進んでいる部活動には特に申し訳なかったのですが、今日は部活動なしの5時間下校とし、研究授業後に全教員で協議会(勉強会)を行いました。
・授業の入りは心ふるえるものだったのか? ・課題は子どもが考えたいものになったのか? ・大切なことを子どもが見つけるように支援できたか? 生徒と同じように先生たちも真剣に考えました。 7/5 ちょっと恥ずかしいけど(2年理科)
少し恥ずかしいけど自分のほおの内側の細胞を観察します。玉ねぎの細胞の観察と比べたらはるかに難しいですが、見られたときの感動を忘れないでくださいね。
7/4 願いが叶いますように・・・(図書室・1号館3階・特別支援)織り姫星はこと座のべガのことで、ひこ星はわし座のアルタイルのことです。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブの三つの一等星を結んだのが「夏の大三角」です。 7月7日の天気予報は、今のところ晴れる予報。勉強の合間に夜空を眺めてみるのもいいですね。 7/3 自律的に学ぶ習慣を!(2年生の挑戦)全学年Qubenaを夏休みの宿題で予定しています。そのうち2年生は「自分で問題を選び、自ら取り組む」という課題に挑戦するようです。 これは苦手分野を克服したり、得意分野を伸ばしたりすることを自分の判断と計画で行う習慣を身に付けるためです。Qubenaの時間や量に制限はありません。3年生の夏休みになれば嫌でも受験勉強ですが、その前に、自律的に学ぶ習慣を身に付ける最大のチャンスが2年生の夏休みなのです。 〈写真〉のように、Qubenaは、問いた問題数、正答率、学習時間などのデータが、リアルタイム、日、週、月によって一人一人のデータとして先生たちの画面で確認でき、取組の姿として蓄積できます。また、Qubenaは他学年の問題もできるので、小学校の内容から学び直しができます。 夏休みに向けての準備期間として、2年生は6月末からQubenaを使った宿題が「先生が問題を指定した方法」から「各自が内容を決めて取り組む方法」に変えています。この取組を開始した初日は学年の5割以上にあたる100名以上が手つかずの0問でした。自分で決めて取り組むとなると、目先の誘惑に負けて「やらない」と判断したり、どのようにやればよいか迷い一歩踏み出せなかったりするようです。これまでも自分で決める経験が少ないのでしょう。ですが、翌日、翌々日と続けるにつれて取り組む生徒が増え、5割を超えてきました。 夏休みに入るまでに、どれだけの生徒が自律的に学べるようになっているのか、楽しみです。2年生の新たな挑戦を応援します。 7/3 【生徒へ】一礼に一竜あり
一礼にも一竜(流)があるという話
夏の大会真っ盛り。試合の前後には必ず一礼があります。これはなぜ行うのでしょうか。こんなことを深く考えたことはない人がほとんどだと思いますし、試合の緊張と高揚感でそれどころではないでしょう。 一礼は、「敬意」と「感謝」と校長先生は考えています。 「敬意」を払う(相手を尊重する)ということは勝負において勝利よりも大切です。同じ競技を志したいわば同志に敬意を払い、相手がいるからこの試合ができる喜びを感じてプレーできれば、自分のプレーに集中することもできます。相手が悪質なプレーをしても、敬意があれば自分は冷静にプレーできます。これは審判のジャッジに対しても同じことが言えます。 私自身も部活動を指導する経験の中で、勝敗に関係なくなぜかこの一試合で選手が急激に伸びたと思ったことが何度かありました。その試合は全て相手への敬意があった好ゲームでした。他者に敬意を払える人(チーム)は伸びる人(チーム)です。 「感謝」したいです。試合ができたこと。負けた時こそ自分に足りないものに気づかせてくれるチャンスをもらえたと感謝したいです。悔しさに感謝が混じれば光明が差します。応援してくださった応援団への一礼、グラウンドや体育館、武道場への一礼も一緒です。 一礼にも一竜(流)あり。自分の礼にどんな思いを込めるか、改めて考えてみると、プレーの幅、人としての幅が広がるかもしれませんね。部活動を通して、生徒の皆さんは、本当に多くのことを学んでいますね。 7/2 【生徒へ】大会本部の仕事
夏の大会はWBGTが31を超えたら、試合中であっても中断を検討する必要があります。2日は31を超えることが予想されました。
サッカー会場では、スタンドにいる保護者応援団のところに第4審判が出向き、そうした事情を試合前に丁寧に説明していました。また、暑さのため生徒によるボール拾いができないこともあり、大会長が自ら一試合を通じてボール拾いをされていました。こうした配慮のおかげで試合がスムーズに進み、中断することなく最後までできました。 バスケットボール男子の会場にはエアコンがありません。冷風機が頼りです。試合中、大会本部の方が冷風機の水を補給してくださいました。 選手の皆さんは、もちろん試合に出られないチームメイトの応援やサポートに感謝していることでしょう。加えて、こうした大人の心遣いがあったことを知っておいてください。 今後の生き方に少しでも影響を与えるお話になれば。 コミュニティ・スクール連絡会議(報告)
第1回のコミュニティ・スクール連絡会議を行いました。
<コミュニテ・スクール 三つの願い> ・子どもたちの可能性を伸ばす学校をつくりたい。 ・自ら考え、主体的に行動する地域の人材を育てたい。 ・地域と強く結びついた学校をつくりたい。 会の中で、竜神地区で9年間(15年間)かけて育てたい子ども像と構想を確認しました。 子ども像と構想は→→→こちら 図の角丸の枠の中には、地区や子ども園、小中学校で大切にしているキーワードを入れていこうと、会の中で案を出し合いました。思いやり・意欲・礼儀・あいさつ・たくましさ・・・などの意見が出ました。改めて地域の方々の子どもへの願いと、コミュニティ・スクールの大切さを実感しました。 |
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