【授業力向上】1年数学(文字式で表す)![]() ![]() A先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 文字の式 【探求のプロセス】 (1)課題設定 【学習課題】 画用紙をとめるのに必要なマグネットの個数を考えよう。 【目標】 画用紙の枚数を文字で置き換えて、必要なマグネットの個数を文字式で表す。 【活動の内容】 発表ノートの資料置き場に準備しておいた、画用紙とマグネットを表す図形を用いて少ない枚数から必要なマグネットの個数を調べていく。もっとたくさんの画用紙の場合を考えるために式に表し、画用紙の枚数にあたる場所を文字で表す文字式を作る。 【活動の様子】 図形を自由に出したり動かしたりできるようにしたので、自分から図形をたくさん並べて必要なマグネットの個数を調べる様子が見られた。手元に自由に動かしたり、線を引いたりできる図形があることで考えの幅が広がり、意見の共有もやりやすかったと考える。 SKYMENUの発表ノートはノートやプリントのように復習する際に使いづらいので、発表ノートのデータをどうやってまとめていくかを考えていきたい。 |
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