先週の金曜日(4日)の朝8時頃、珍しい現象が空に現れていました。「幻日(げんじつ)」という現象です。空中に浮かぶ氷晶(小さな氷の結晶)によるもので、しかも氷晶が平たい六角板状で六角形の面が水平にそろっていないとできないそうです。滅多にそろわない条件のため、幸運の前兆とされているそうですよ。見た方は、いいことがあったのでは?
写真は、学校で見られた幻日と、オルゴールの天板制作に静かに取り組んでいる3年2組の様子です。美術室では向かい合っての席となるため、特に互いに気を遣いながら、黙々と集中しながら刃物を扱っていました。