6/24 今日の給食![]() ![]() *お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より ***** 今日は、「レバーとこんにゃくの甘辛煮」に使われている「レバー」についてお話しします。 レバーとは、牛や豚、鶏の肝臓のことです。レバーには、体をつくるたんぱく質や血液の中で大切な役割である鉄が豊富に含まれています。鉄は血液をつくる材料になり、体中に酸素を運ぶ働きをします。鉄が不足すると貧血という病気になり、疲れやすくなったり、めまいを起こしたりすることがあります。 レバーには独特のにおいがありますが、水にさらしたり、牛乳につけたりすることで、においがやわらぎます。 給食では、鶏のレバーを油で揚げてから甘辛い味をつけ、食べやすくしています。 |
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