母校訪問中学校を卒業して別々の人生を歩んでいても、再開すれば「○○ちゃん」と呼び合える間柄であることを拝見し、同じ学び舎で過ごした時間は、人生の貴重な財産になることを教えていただいたように思います。 森様はお住まいこそ少し離れてみえますが、母校の発展を願い、当時の記録をまとめて寄贈してくださっています。中金の駅舎には、水彩画が飾られているそうです。 鈴木様、鈴本様、森様は、郷土史を研究してまとめられていたり、地域をつなぐ活動や自然環境保護活動に尽力されていたり、石野地区のために活躍されています。 石野中学校は、先輩の温かい思いに支えられている学校です。母校訪問をしてくださったみなさんのような、母校や仲間を大切に思うことができる生徒を育てていきたいと思います。 |
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