11月15日(水)の3・4校時に、国語科【言葉で伝えあう〜さまざまな伝え方〜】の学習の一環として、講師の方をお招きして「点字」と「手話」の学習をしました。「誰かが自分の置いたものを動かしてしまうと、わからなくなるので、その場合はt時計の〇時〇分の所に置いたよ、と伝えてほしい」「「階段があるところでは、上り階段か下り階段かを教えてほしい」「手話がわからなくても、筆談もあるので無視したりはしないでほしい」など、バリアフリーな社会にしていくためのいろいろな知恵を与えていただきました。点字は、キットを使って実際にに自分の名前を点字で表し、講師の方に読んでもらいました。手話は、日常の簡単なあいさつや数字の表し方などを学びました。どの子も真剣に話を聞き、楽しく活動しました。