親子資源回収
先週末、5,6年生の親子で資源回収を行いました。降雨が心配されましたが、この日は快晴で順調に活動が行えました。地域の方々のご協力もあり、たくさんの段ボール、雑誌、古新聞などが集まりました。ありがとうございました。
林間学校 6
ウォークラリーへ出かけます。
他校の子とも交流が深まっています。 林間学校 5
うまく焼きあがりました。
おいしくいただきます。 林間学校 4
昼ご飯は五平餅
各自でご飯をしっかりねって、棒につけます。 いろいろな形ができました。 林間学校 3
クラフト作り、進んでいるかな?
金ブラシをかけるのも結構大変なようです。 完成が楽しみです。 林間学校 2
クラフトで焼き杉壁かけを作りました。
事前に考えたスケッチを板に描きました。相談したり、見合ったりする様子も随所で見られました。 林間学校 1
稲武小、敷島小、小渡小の出会いの式です。
自然の家の方の挨拶は、佐々木前校長先生からでした。学校紹介ではお蚕さんを取り上げました。 森林学習
5年生は、総合的な学習の時間で森林について学んでいます。
7月1日は、豊田市森林課の方が見え、稲武の山の様子や古橋源六郎さんのことについて学びました。教室での講義の後、大井平公園へ出かけ、大きな杉の木や下草の様子などを観察してきました。 大井平公園が豊田市で一番古い人工林であることも学びました。 キュウリの収穫
6月30日、2年生が学級園に植えた苗がぐんぐん成長しています。よく見ると、大きなキュウリがなっていました。うれしい収穫です。トマトやナスも大きく成長しているので、実がなるのが待ち遠しいです。
放課での一コマ
2時間目の放課、4年生の数名が校長室に来ました。用件を聞くと、一緒に鬼ごっこをしたいとのこと。
運動場に出て一緒に鬼ごっこをしていると、そこにいた1年生たちも遊びに加わってきました。 また、3時間目が終わった後にも4年生が職員室に来ました。用事を聞くと、担任が出張のため不在となるので、その前に挨拶をしたかったとのことです。 笑みがこぼれました。 蚕が繭を作り始めました
6月28日、2年生の教室に訪れると、「繭ができている」という声を聞きました。
箱をのぞいて見ると、すでに繭ができているもの、できつつあるもの、これからつくる直前のものなどがありました。 子どもはそれらの様子を興味深そうに、じっと見つめていました。 跳び箱、マット運動
5,6年生は、器械運動(跳び箱、マット)に取り組んでいます。
跳び箱では開脚だけでなく、閉脚跳びにも挑戦しています。 マット運動では、倒立、倒立前転、腕立て前方回転跳びなどの練習をしています。何度も意欲的に練習する姿がいたるところで見られます。 水生生物調査
6月25日、5年生が水生生物調査をしました。名倉川で水温、川幅、流れの速さなどを計測し、生物を採取しました。採取した生物を調べると、「ややきれいな水」にすむ生物と、「きれいな水」にすむ生物がたくさんいました。
子どもたちは、水の冷たさや透明さを体感したり、生物を調べたりして、稲武の川がきれいだと実感しました。 ブルーベリーの成長
3年生の総合では、特産品のブルーベリーについて学習しています。
6月23日は、ブルーベリーの観察です。タブレットを使って、成長の様子を記録しました。まだ実は緑色ですが、鳥に食べられているところもあるようです。 今後も様々な発見がありそうですね。 聖火ランナーになるには?の報告
先日、子どもたちが校長室に「聖火ランナーになるには?を調べてきました。」と言って来ました。
都道府県枠やスポンサー枠があり、そこに応募すること、走りたい都道府県にゆかりがあること、年齢制限があることなどを教えてくれました。 「教えてくれてありがとう。きちんと調べて立派ですね。また、分からないことが生じたら聞くので、その時はよろしくね。」と伝えたところ、うれしそうな様子を見せてくれました。 郷土資料館の方が見えました
豊田市郷土資料館の方による出前授業がありました。6年生の歴史「長篠の戦い」です。
教科書に載っている合戦図屏風と資料館が保管している合戦図屏風と描かれた時代が違うため、様々な差異があります。そこに気づき、理由を考えるといったことも行いました。 また、実際に甲冑(レプリカ)を付けたり、火縄銃(レプリカ)を持ったりもしました。 講師の方からは、「子どもたちの反応や気づきがとてもいいですね。」という言葉をいただきました。 古橋懐古館の見学
6年生が総合的な学習の一環として、郷土の歴史や偉人を学ぶために古橋懐古館へ行きました。この地が稲橋村と呼ばれていたころから、古橋家歴代当主が収集した文書や民具、そして古橋家の方の業績などを調べたりしました。
説明を受ける中で、稲武小学校の前身が明月清風校であり、その設立に古橋家の方々が尽力されたことを聞くと、驚きの声が上がっていました。 これからも学習を進めていきますが、学んでく中で新たな疑問をもち、自分たちで解決していけるようになることや、地域への愛着が一層芽生えることを願っています。 子どもたちから
時折、子どもたちが校長室へ訪れ、いろいろな話をしてくれます。授業で〇〇ができるようになってうれしかったこと、友達と□□して楽しかったことなど、実に楽しそうに話をしてくれます。
先日、ある子が自分で描いた絵を持ってきました。教室に掲示されているアンリーデュナン(赤十字社の創設者)に興味をもち、その絵を描いたそうです。感想を伝えると、満足げな表情をうかべていました。 また、教室を訪れた時、理科の実験の様子や育てているカイコの成長をうれしそうに話してくれる子もいました。 聖火ランナーになるには?
昨日、聖火リレーのトーチの話題をHPにアップしましたが、今日、子どもから質問がありました。「聖火ランナーにはどういう人がなるのですか?」です。
関心をもち、疑問を抱いたことに感心しました。その疑問を自分たちで解決できるように、「まずは自分たちで調べてごらん。分かったら教えてね。」と伝えました。 調べる方法を自分たちで考え、調べたことを分かりやすく伝える。その後、新たな問いが生まれてくる。そんな学びの姿が見られることを楽しみにしています。 聖火リレーのトーチに興味津々
稲武在住の方から「私の甥が東京オリンピックの聖火ランナーをつとめ、その時のトーチがあるから、子どもに見せてあげてはどう?」という連絡を頂き、トーチをお借りすることができました。
初めて見るトーチに子どもたちは興味津々。桜ゴールドの色、東京オリンピックのロゴ、炎がでる部分が桜の花びらを形どっていることなど、様々な気づきがありました。 「持ってみたい」という声があちらこちらで聞かれ、実際に手にとっての写真撮影も行いました。 |