西広瀬小との交流
10月22日、西広瀬小の5年生が稲武に来てくれました。本年度2回目の交流です。面の木峠に行き、様々な植物の様子を観察しました。原生林や植林の違いをつかんだり、ブナの森を観察したりしました。中には、樹齢400年と言われているブナの木もありました。幹回りがとても太く、両手を広げて比べる姿も見られました。また、午後からは大井平公園に行き、クイズなどの交流をしました。そして、県内で植林されたものとしては、とても古いとされている杉の木を見ました。その大きさに感嘆の声が上がっていました。活動後には、「面白かったし、勉強になった。交流も楽しかった。」といった感想が聞かれました。
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