地震を想定した避難訓練この日は、足助消防署旭出張所の方に来ていただき、訓練の様子を見ていただきました。事前に実施時間を知らせず、子どもたちの判断で避難する訓練でした。 放送が入ると、一人一人が身を守る姿勢になって静かに待つことができました。 次に、「ダム決壊のため、第2次避難をしなくてはいけない」という連絡が入った想定で、学校から第2避難場所である産直広場に避難しました。5・6年生は、怪我人が出たという想定で、応急手当も行いました。12月にも消防署の方を講師に、救急救命について学んだので、落ち着いて高学年で協力して行うことができました。 避難訓練後に旭出張所の方から、子どもたちの動きがよかったとお褒めの言葉をいただきました。学校にいる時だけでなく、地域や家庭にいる時にも、今発災したらどう避難するかなどを考えられるとよいです。 校内書き初め大会子どもたちは、冬休み前から、この書き初め大会に向けて練習してきました。この日は、今までの中で一番自分の納得いく字を書くことを目標にして、一人一人真剣に取り組みました。 |
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