生活科「クリスマス会を開こう」(2年生)前日21日(火)は、1年生が「どんぐりのおもちゃやさん」に招待してくれてゲームで遊んだので、今度は、2年生が自分たちの作った手作りおもちゃで1年生を招待しました。「玉入れゲーム」「まとあて」など、図画工作科の授業で作った手作りおもちゃで1年生に遊んでもらいまいました。最後に、手作りの折り紙を1年生にプレゼントしました。折り紙も一人一人タブレットを使って1年生に贈りたいものを選んで、折り方を調べて作ったものです。プレゼントをもらった1年生が喜んでいて、2年生もとても満足そうでした。 落ち葉拾い(全校)今回で3回目の落ち葉拾いとなります。熊手で集めたり、集まった落ち葉を袋に入れたり、全校で協力して取り組みました。少しの時間でも、みんなで協力したのできれいになり、とても気持ち良い校庭となりました。 生活科「おいでよ どんぐりのおもちゃやさん」(1年)1年生は、生活科で秋に拾ったドングリを使って、おもちゃ作りをしてきました。2年生を招待するため、作ったおもちゃで遊んで、アドバイスし合って、より良いものに直してきました。この日は、ドングリをお金に見立てて「1ゲーム3ドングリ」など、ルールを自分たちで決めて、2年生に楽しんでもらうために、1年生みんなで協力して取り組んでいました。 ハートタイム(学級での取組)2年生では、「聖徳太子ゲーム」を行いました。5文字を一人一字ずつを一斉に言って、なんて言っていたか聞き取って当てるというゲームです。 3・4年生では、「相手の言葉を聞こう」というゲームでした。チームの人の好きなものなど、全部覚えて自分の番に言わないといけないので、しっかり聞いていないとできません。 子どもたちは楽しく友達とのコミュニケーションを楽しんでいました。 親子ふれあい教室(縄跳び教室)2時間目は、1・2年生が前跳びやあや跳びの仕方を教えていただきました。縄跳びの持ち方やなわの回し方のコツを学びました。 3時間目は、3・4年生が二重跳びやハヤブサの仕方を教えていただきました。縄跳びを跳ぶための体幹を鍛えるコツとして、お尻を軸として回ることも体験したり、縄跳びの長さの調節などについて学んだりしました。 4時間目は、5・6年生が二重跳びやハヤブサ、三重跳びの仕方を教えていただきました。二重跳びを跳ぶためには10秒間で前跳びを25回、ハヤブサを跳ぶためには10秒間であや跳びを25回、三重跳びを跳ぶためには10秒間で35回跳ぶ目標を立てて練習することを学びました。 そして、それぞれの時間には、リクエストに応えて、五重跳びや縄の芸を見せていただきました。 毎日5分でよいから縄跳び練習を続けること、「たった5分の積み重ねが、自分の目標を達成することに繋がる」ということをお話していただきました。努力してきた方から出る言葉だからこそ、子どもたちの心に深く残る言葉となりました。 子どもの権利学習それぞれの教室では、子どもたちの成長段階に合わせて、子どもも大人と同じように、一人一人が人として持っている大切な権利があり、また、互いに尊重し合う存在であることを学びました。また、困ったことは一人で抱え込まず、周りの人や子ども相談室などに相談することの大切さも教えていただきました。 外国語(5・6年)サンタクロースに扮したALTの先生が出すいろいろな国のクリスマス料理についてのクイズに挑戦しました。料理の写真とALTの先生の英語での説明を聞いて、世界地図の国のところにクイズの番号を記入していきます。子どもたちは、先生の説明を注意ぶかく聞いて、クイズに答えていました。 外国語活動(1・2年)サンタクロースクリスマスが近いので、ALTの先生がサンタクロースに扮して、サンタクロースクイズに挑戦しました。 「サンタクロースの好きな食べ物は何?」「サンタクロースは、どこに住んでいる?」など、サンタクロースに関する〇×クイズに、子どもたちは、〇か×かのジェスチャーで答えていました。今まで習った英単語を思い出してクイズの内容を一生懸命聞き、サンタクロースについて、たくさん知ることができました。 空気砲を知ろうこの日は、「空気砲を知ろう」がテーマでした。先生が煙を集めた段ボール箱を思いきり両側から叩くと、なかの空気が押されて、煙が輪っかになって出てきました。それが、まっすぐ進む様子を見て、子どもたちからは、思わず「おー」という声が漏れていました。その後は、興味深そうに一人一人が空気砲を試していました。空気の圧力や流れを感じる時間となりました。 落ち葉拾い(全校)校庭のプラタナスの葉も、ほとんど落ちてしまいました。しかし、風が強いと、落ち葉がグランドにまで飛んできて、濡れているのを気づかずに踏んでしまうと、滑って怪我をしてしまいそうです。そこで、全校児童がファミリー班ごとに分かれて、落ち葉を拾いました。拾うと、10分も経たないうちに、大きなビニル袋が落ち葉でいっぱいになりました。 国語「おとうとチロ」(1年)主人公のチロの言葉から、どんな気持ちだったかを考え、そのきもちになって音読しました。この日は、授業研究で校内の先生が1年生教室に来たので、緊張していました。そんな中でも、子どもたちは、自分の考えを堂々と発表していました。 食に関する指導(3・4年)最初に、三つのグループの食べ物の役割について考えました。日ごろから、お昼の放送で給食の食材を三つのグループに分けて紹介しているので、三つのグループに分けることは簡単にできました。そしてその役割については、今回の学習で詳しく学ぶことができました。 5・6年生 図画工作科「固まった形から」前の週に、タオルに液体粘土を浸み込ませ、形を作って乾かしたものに色をつけました。出来た形からイメージして、イメージに合った色に塗り、土台も色や形をかき込みました。 子どもたちは、1週間でしっかりと乾いてかちこちに固まったタオルになっているのを面白がりながら、いろいろな向きから形をみて、イメージの作品に仕上げていました。 外国語活動3・4年聞き取りの学習では、ALTの先生が英語で選択クイズを出して答えました。クリスマスが近いので、クリスマスにちなんだクイズとして、ALTの先生の出身地であるアメリカのクリスマスの問題でした。ALTの先生の家の近くでは、クリスマスに自分の家をイルミネーションで飾るうちがたくさんあるそうです。そのいくつかの動画を見せていただき、とてもきれいで派手な演出に、子どもたちから歓声があがっていました。国によって、クリスマスの過ごし方が違うことを学びました。 プログラミング学習(2年)一人一人タブレットを使って、画面上のキャラクターを順に指示を与えながら、うまく動かしていきます。「前にすすむ」「右を向く」など、一つずつの動きを順に考えるのは、難しそうでしたが、だんだん慣れて、次々とステージをクリアすることができました。 こころの劇場に参加(6年生)今年は、コロナによる感染症予防対策のため、リモートによる芸術鑑賞会となりました。今回は、劇団四季の「はじまりの樹の神話〜こそあどの森の物語〜」を観ました。タブレットで歌詞がみられるようになっていて、一人一人タブレットを開いてみるなどして、楽しく鑑賞することができました。 イギリスのALTの先生とリモート交流(5・6年生)自分たちが考えた英文で質問したり、旭のことについて話したりしました。子どもたちは、自分の英語の発音が通じるか緊張気味に質問しながら、ALTの先生の答えや質問を聞き取ることができました。ALTの先生は、子どもたちのことを覚えていてくださって、久しぶりの再会をお互いに喜び、笑顔で交流することができました。 紅葉の模様体育館の渡りのモミジがきれいです。そこから落ちた葉っぱが、渡り廊下の青いマット上に散り、鮮やかな模様をつくりだしていました。 救命救急講習会(5・6年生)初めにDVDで、心臓が突然止まってしまう救急のことが全国でおこっていることやそのためにいざというとき、どんなことをしたらよいのかを教えていただきました。 その後、心臓の位置を確かめながら、人形を使って、心臓マッサージやAEDの使い方を体験しながら学びました。 子どもたちは、命を助けるためには迅速な行動が必要だということを知り、どんな行動をとるとよいかを講師の方に指導していただきながら、真剣に取り組んでいました。 |
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