引継ぎ(6年生から4・5年生へ)はじめに6年生から、旗の揚げ方、下校当番の仕方など、一通りの説明がありました。5・6年生は複式学級なので、6年生と一緒に行っていたため、内容を分かっていますが、4年生は、来年度から自分たちが実際にどうしたらよいかを教えてもらおうと、たくさんの質問をしました。6年生は、細かなところまで詳しく教えて、引継ぎをしっかり行うことができました。来年度は4・5年生を中心にしっかりと学校が動きそうです。 全校朝会はじめに、表彰がありました。これまで参加してきた書き初め大会、読書感想画、作文、文詩集「ひまわり」の挿絵などの優秀者が表彰を受けました。 その後、「目の錯覚を体験しよう」というテーマで、ベンハムのコマの体験をしました。一人二つずつのコマ(白黒の模様のものと赤、黄、青三色の模様のもの)を順番に回しました。回してみると、白黒なのにオレンジ色が見えたり、三色なのに虹色に見えたりして、子どもたちは不思議に感じていました。先生から残像により目の錯覚が起きることを説明していただき、その不思議さや楽しさを知ることができました。 ワックスがけ(全校)はじめに、教室の机やノートなどの荷物を、みんなで協力して廊下に出しました。その後、一年間使用した教室の床の汚れを細かいところまでしっかりと落としました。低中学年は先生方が、高学年は自分たちでワックスを塗りました。ワックスを塗った後は、つるつるとしてきれいな床になり、子どもたちからは、「すごいきれい」と思わず声が上がっていました。 町探検発表会(2年生)これまで、小渡の町を探検して、商店などを回り、出会った地域の人にいろいろなことを教えていただいたり、気づいたりしたことをまとめてきました。それを画像で見せながら1年生に発表しました。その後は、クイズを出したり、質問をしたりして1年生が楽しく参加できるように工夫しました。1年生は、来年度の「町探検」の授業が楽しみになりました。 SDGSを学ぼう(全校)6年愛校活動2年生国語の授業からまず、王冠と王笏をもった王様(に扮した男の人?)が玉乗りをしている絵が表示されました。子どもたちは、教科書の「絵の内容を説明しよう」「絵の人がどんな気持ちか想像してみよう」という指示に従って、説明をノートに書き始めました。 はじめは、事実と意見(想像)が入り混じった説明の文を書いていましたが、一人一人が書いた文章を比べると気づくことがあったようです。そして、「よりこの絵を表している説明はどれだろう」という投げかけに、もう一度文を書き直しました。今度は、より絵の内容に近い説明を書くことができました。こういった経験を通して、より上手な言葉の使い方を習得してほしいです。 外国語活動(1・2年)最初に、動物の名前の絵をみたり、曲を聞いたりして、楽しく学習しました。 その次に、動物すごろくをしました。さいころを振って出た目を進み、止まったところの動物の絵の名前を英語で言ってから自分のプリントに書いていきます。最後に絵がたくさんたまった人が勝ちというゲームです。密にならないように、距離を保ちながらでしたが、楽しく動物の絵を集めることができました。 タイピングコンテスト(全校)この日も各教室で、一人一人がタブレットの準備をし、キーボードをつないで先生の「用意、スタート」の合図を待ちました。合図があると一斉にタイピングを始めました。一つのステージがクリアすると時間も表示され、何度もできるアプリを使いました。中には、慣れた感じで早く正確にタイピングすることができる子もいました。 子どもたちが大人になる時代には、タイピングは必須な技術だと思われます。今後も機会を設けて取り組んでいきたいと思います。 3・4年生の保健の授業から今、学習している単元「大人の体になる準備」については、養護教諭にも学級に加わって、説明をしていただいています。 前回の復習の場面では、「大人に近づくにつれて、体つきはどのように変化するか」という問いかけに、「ひげが生える」「筋肉がつき、がっしりする」など、元気に答えることができました。 今回は、体の中の変化についての学習です。思春期に起こる体の中の変化のしくみについて、養護教諭の説明を子どもたちは真剣に聞くことができました。その変化は、新しい生命を生み出すために大切であること、また個人差があることをしっかりと理解できたようです。 5年生算数の授業より5年生は現在、立体について学んでいます。六角柱や三角柱について前回まで、実際にその立体を作ることで、展開図について学んできました。今回は円柱です。 前回までに学んだことを生かし、円柱を展開するとどうなるのか、5年生の子たちはすでにわかっていたようで、底面や側面の形や長さについて、正しく答えることができていました。なかには、底面の円の周りの長さを、計算もしていないのに、正確に18.84と答える子もいて、どうしてわかったのだろうと思っていると、「何回もやったから覚えたもん!」と言っていて、感心しました。 次に、実際に立体を作る作業に入りました。全員が展開図を書くことができ、丁寧にはさみを入れて、テープでとめて立体を完成させていました。楽しそうに作業する姿が印象的でした。 図画工作科の授業(3・4年木版画)先週までに彫刻刀で彫って仕上げた版木に、友達と協力しながらローラーでインクをつけました。前の学習で、紙版画の印刷を学習していたので、インクを手際よくつけていました。バレンで擦った後、紙をはがすと、彫った絵がはっきりと写っているのを見て、思わず歓声をあげていました。 食育(1年生)「給食はだれがつくっているのか」というテーマで、献立を考える人、野菜やお肉を作る人、お店屋さん、調理員さん、給食を運ぶ人がいて、毎日給食が食べることができることを教えていただきました。野菜を洗うところや切るところの映像をみたり、実際に大きな鍋に入れた食材ををかき回す大きなしゃもじを持つ体験をしたりしました。そのことを通して、子どもたちは、毎日たくさんの人に安全な給食を届けるために、気を付けてくださっていることを学ぶことができました。 大根の収穫(2年生)10月に種を植え、その成長を楽しみに、毎朝観察していました。いもむしに葉っぱを食べられてしまうので、そのチェックもしていました。子どもたちは、大きく育った大根を、全員が大切に抱えて持ち帰りました。家族でおいしく食べてほしいです。 走り方教室(3・4年)「よい姿勢を常に保つこと」「できないと言わないで、できると信じで頑張ること」を最初にお話ししていただきました。実際に走るときは、「生卵を持ったつもりで走ること」「ゴールの1メートル先を目指して走ること」など、たくさんのことを教えていただきました。この学んだことを、体育の授業でも生かしていきたいです。 手洗い指導(1・2年)最初に、蛍光クリームを手に塗ってからいつものように手を洗った後、どれだけ洗えているか、手洗いチェッカーを使ってチェックしました。チャックしてみると洗えていないところが光って見え、指の先や指の間などが洗えていないことがよくわかりました。その後の手洗いでは、子どもたちはしっかりと洗うことができました。 外国語活動(1・2年)この日は、体の部分の名前を覚えることが目標でした。最初に、体の部分の名前をALTの先生の発音に合わせて発声練習すると、音楽に合わせて自分の体をタッチする踊りをしました。次に、Simon saysというゲームで、「Simon さんが言います」と言った部分をタッチする命令ゲームをしました。子どもたちは、楽しく体を動かしながら、英単語を覚えていました。 百人一首大会冬休み前から、百人一首に取り組んできました。静寂な空気の中、子どもたちは、真剣な面持ちで取り組んでいました。読み手が読み始めると、「はい!」という声とともに、バンという音が響き渡ります。なかには、上の句の最初の一字だけを聞いて、札を取ることができた子も。先生に教えたいただいた札を取るこつをしっかりと体得していたことがよくわかりました。 コーディネーショントレーニング(3・4年)じゃんけんをして、勝った方が負けた方にタッチして走るなど、頭で考えて瞬時に動く方法をいろいろ教えていただきました。短い時間でしたが、たくさん体を動かすことができました。 給食試食会(1年生)普段どんなふうに給食の準備をしているか、お家の方に見ていただいたり、一緒に給食を食べたりしました。お家の方の前なので、いつもと違うことに少し緊張しながらも、準備をしっかりと行い、楽しく食べることができました。 |
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