財政教育プログラム 5・6年日本を「日本村」に見立て、その財政を100万としたときに、どのような村づくりを目指し、何にお金を使うのかを、実際の国家予算の配分をもとに、話し合いながら予算づくりをするというものでした。3つの班に分かれて、それぞれ意見を出し合いながら予算案を作っていきました。話し合いの結果、法人税を増やして、公共事業を行う班や、お年寄りが多くなるので、社会保障を手厚くするために、所得税を増やそうという班、村の借金を減らすために緊縮財政を行おうという班に意見が分かれました。それぞれに理由があり、よい話し合いができました。 |