3・4年生の保健の授業から今、学習している単元「大人の体になる準備」については、養護教諭にも学級に加わって、説明をしていただいています。 前回の復習の場面では、「大人に近づくにつれて、体つきはどのように変化するか」という問いかけに、「ひげが生える」「筋肉がつき、がっしりする」など、元気に答えることができました。 今回は、体の中の変化についての学習です。思春期に起こる体の中の変化のしくみについて、養護教諭の説明を子どもたちは真剣に聞くことができました。その変化は、新しい生命を生み出すために大切であること、また個人差があることをしっかりと理解できたようです。 |
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