1月ものづくり教室

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 今年度STEAM教育の一環として行っているものづくり教室。今回は、折り紙で多面体を作ることを目標に取り組みました。折り紙を何枚か組み合わせて、サイコロ(正六面体)を作ったり、もっと面の多い形を作ったりしました。子どもたちは、思ったよりも集中して真剣に取り組みました。その後も、しばらく折り紙作りを教室で楽しんでいる姿が見られました。

旭地区自主防災組織設立総会

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 1月14日(日)、旭地区自主防災組織が設立されました。その会で、小渡小学校の5・6年生が防災について学習してきた内容を発表しました。これは、防災対策課が小渡小学校の5・6年生が防災について学習発表会で発表したことを聞き、発表を依頼をされたことから実現しました。日曜日にも関わらず、9人の5・6年生が集合し、地域のために発表を行いました。参加された方はみな、真剣にその発表を聞いてくださいました。

ピタゴラじゃんけん集会

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12月18日(月)寒い朝でしたが、全校集会を行いました。
ファミリー班で分かれて、ピタゴラじゃんけんの動画を見ながら、グー、チョキ、パーの何が出るかを予測することを行いました。これは、プログラミング的思考をパソコンなどを使わず養う、アンプラグドと呼ばれるものです。
子どもたちは、みんなでワイワイ相談しながら、何が出るかを予測していました。意外な結果が出たときは、驚きとともに喚声が上がっていました。

人権集会を行いました

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11月27日(月)朝の活動で、人権集会を行いました。
人権とは、誰もが幸せを求めることができる権利であるということを、日ごろ子どもたちに伝えているのですが、今回は、戦争により人権が侵害されている人々を動画で見て、自分たちは、日ごろどうしたらよいのかについて考えました。話し合う時間は取れませんでしたが、子どもたちは、人権を守ることについて、それぞれ考えていました。

ラリージャパンを応援しました

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 11月17日(金)、全校でラリージャパンの応援に行きました。天気が心配されましたが、雨も午前中で上がり、応援の旗をもって指定された応援場所へ行きました。
 今年度も、リエゾン(区間移動)で通過するラリーカーを、旗を振って応援しました。子どもたちはみんな、大きな声でコクピットのドライバーに声援を送っていました。なかなか体験できない貴重な体験をさせていただきました。

ものづくり教室

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11月8日(水)の朝の活動で、モノづくり教室を行いました。今回は、ストロー飛行機を作って飛ばすことを行いました。ストローに、大きさの違う画用紙の輪っかを二つつけて飛ばすというものです。子どもたちはグループに分かれて、それぞれ相談しながら飛行機作りに熱中しました。「できた」と飛ばし始める子がでると、会場の体育館は、すぐに飛行機を飛ばす子どもの姿でいっぱいになりました。うまく飛ばないと自主的に工夫をおこなったり、仲間に聞いたりして調整を行っていました。全校で楽しい活動ができました。

基礎ディベート

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10月31日(火)の朝の活動で、基礎ディベートを行いました。ディベートは、海外でよく行われている討論の方法で、2つの立場に分かれて、根拠を論理的に示しながら、より説得力のある討論をしあうというものです。
今回のテーマは「宇宙人はいると思うか、思わないか」でした。「いる」「いない」にそれぞれ分かれて、根拠をそれぞれ出し合いました。
根拠をもとに話すのは、意見を言うときの基本です。全員ができるように、今後もいろいろな方法で行っていきたいと思います。

文化活動者派遣事業

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10月24日(火)、文化活動者派遣事業で2名の俳優さんが来校されました。今回は、体を動かしながらコミュニケーションの大切さを実感する活動でした。好きな食べ物を聞いて、グループごとにまとまったり、ジェスチャーゲームなどを行いました。
学校でも社会でも、伝えること、聞くことが上手にできることは、人間関係を豊かにしてくれる大切なことです。今回のことをきっかけにして、上手なコミュニケーションについて考えられる子に育ってほしいです。

ピタゴラじゃんけん

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10月16日(月)朝の活動で、ピタゴラじゃんけんを全校で行いました。
これは、プログラミング的思考を楽しく学ぶためのもので、ピタゴラじゃんけんの動画を使って、じゃんけんに勝つためにどうしたらよいかを考えることがテーマでした。
子どもたちは、前面に置いてあるグー、チョキ、パーのコーンのところに並び、勝負をしました。頭を使いながら、楽しく過ごすことができました。

読み聞かせ活動

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10月3日(火)の朝の活動の時間に、今月の読み聞かせ活動がありました。
今回も3名の地域のボランティアにご来校いただき、読み聞かせを行っていただきました。
読み聞かせの後は、もう一度どんな話だったかを子どもに尋ねて再現させる「再話」や、登場人物や話のクライマックスを先生から尋ねたりして、振り返りを行っています。この活動を通して、読書好きやコミュニケーションの力がついたりするといいと考えています。
地域のボランティアの方、ありがとうございました。

構成的グループエンカウンター

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9月28日(木)1・2年生がスクールカウンセラーさんに、構成的グループエンカウンターの活動をしていただきました。
「ご注文はどっち」という内容で、食べ物などの二つの選択肢のうち、どちらのメニューの注文するかを友達と比べました。人によって注文したものが違うことから、「お互い違う人間だから、感じ方や考え方も違うんだね」ということを確かめ合いました。こういった活動から、他者意識が育つとよいと思います。

言語化ゲーム

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9月11日(月)朝の活動で、「言語化ゲーム」を行いました。これは、カードに書かれた言葉を、その言葉を使わずに説明して、ファミリー班の子たちへ伝え、その言葉を当ててもらうゲームです。1・2年生は身の回りの物、3・4年生は、楽器などカテゴリ−を表す言葉、5・6年生は自然など、具体的なものから離れたことばについて、説明してもらいました。ゲームを通して、大きなことからだんだん細かいことへと説明すると理解しやすいことに気づいてくれたのではないかと思います。今後発表するときなどに思い出してほしいです。

図書館出前講座

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9月8日(金)、5・6年生は5時間目に「図書館出前講座」を受講しました。
豊田市図書館管理課の田中さんにお越しいただき、調べ学習の内容と、調べた内容のまとめ方について教えていただきました。内容がわかりやすく整理され、快活な話しぶりに、5・6年生の理解も深まりました。最後は、総合的な学習で取り組んできた「防災」などをテーマに、自分たちで学習のまとめの仕方を練習しました。まとめたものは、豊田市中央図書館主催の「調べる・伝える学習コンクール」に出品する予定です。

トーンチャイム鑑賞

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9月8日(金)、朝の活動の時間に、旭地区で活動しているハッピートーンの皆さんにお越しいただき、トーンチャイム演奏を聞きました。ハッピートーンは、二年ほど前に結成されたグループだそうですが、「山の音楽家」、「小さな世界」、「ジュピター」など四曲を、何年も前から練習を重ねてきたように披露してくださいました。トーンチャイムは、本校がクラブの時間に取り組んでいる竹楽器と同じで、一つの楽器が一つの音階を奏でるので、子どもたちにも参考になったと思います。朝から、とても豊かな気持ちになりました。

選挙出前講座

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9月7日(木)3時間目に、豊田市選挙管理委員会の方にお越しいただき、選挙出前トークを実施しました。選挙管理委員会の方からは、選挙の歴史や現在の対象年齢、投票できる場所などの説明があり、その後実際に使われている投票用紙や機械、投票箱などを使って模擬投票を行いました。
今回の選挙の立候補者は、豊田市長に立候補したという想定で、選挙管理委員の方お二人が争う形での模擬投票でした。一般の有権者が行う選挙について知るよい機会となりました。

ものづくり教室

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9月6日(水)の朝の活動は、教務主任によるものづくり教室を行いました。
牛乳パックとストローを使った、竹トンボならぬ紙トンボを作成しました。
子どもたちは、ファミリー班に分かれた後、手順を説明していただき、道具を使って、紙トンボを作り始めました。はさみを使っての作業を何とか終えて、ひごのストローにテープで牛乳パックの羽を止めて出来上がりです。
制作後は、飛ばし合いをし、うまく飛ぶ子のものを見て、飛ばない子がどうしたらうまく飛ぶのかを自発的に工夫する姿が見られました。

絵本「くれんよんがおれたとき」

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9月4日の朝の活動は、全校で、かさいまり作の「くれんよんがおれたとき」の読み聞かせを行いました。この絵本は、新品のクレヨンをめぐって、友達との関係が気まずくなってしまった「もやもや感」がうまくあらわされており、くれよんが折れた時に主人公やその友達のショックな心情が表れています。子どもたちは、くれよんがおれた場面での主人公や友達の心情を言葉で表し、どのようにしたらよかったかを話し合いました。

南極クラスを行いました

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7月5日(水)ミサワホームが行っている南極クラスを実施しました。この日は、南極観測隊参加経験のあるミサワホームスタッフの堀川さんに講師としてお越しいただき、子どもたちにとって"未知の世界"である南極での活動を教えていただきました。子どもたちは、目を輝かせて、堀川さんの話に聞き入っていました。
途中、観測隊員の防寒着の試着体験や南極のブリザードの風速60メートルをブロアを使って体験するなど、ちょっとした体験活動もあり、大いに盛り上がりました。
子どもたちは、限られた人数でたくさんの役割をお互いがすることで支え合ってミッションをこなしていく南極隊員の姿から、チームワークの大切さを学ぶことができました。

地球温暖化防止教室を行いました

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 6月23日(金)、地球温暖化防止活動推進員の池本さんを講師に迎え、地球温暖化防止教室を行いました。3・4時間目は、実験などを交えて5・6年生を対象に、5時間目は、紙芝居などを交えてわかりやすい内容を3・4年生を対象に行っていただきました。
 東海豪雨で、学校が被害にあったことを5月に学んでいる子どもたちは、豪雨の原因が地球温暖化にあり、さらに温暖化の原因が、人間生活にあることを知りました。そこで、エコな生活をするために、自分たちは何をしたらよいかこの教室でを考えることができました。今後小渡っ子たちが、地球温暖化防止に向けて、どのような活動を始めるのか楽しみです。

言葉のパーツゲーム

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6月19日(月)朝の活動において、「言葉のパーツゲーム」を行いました。
これは、文の中に含まれる「いつ」「どこで」「だれが」「だれと」「なにを」「どのように」「どうする」といった要素をファミリー班ごとに考えて言葉を入れ、どんな文になるのかを楽しむゲームです。もちろんまともな文は一文もできず、子どもたちは笑っていましたが、分かりやすい文を話したり、書いたりする時は、言葉のパーツをなるべく省略しない方がよいことを学びました。
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