消費者教育 9/11
5年生が、家庭科で消費者教育に取り組んでいました。
先生が「お金に代わるカードには何がありますか?」とたずねると、「プリペイドカードです。」という声が。 プリペイドカードについて、メリット、デメリットの話し合いが始まりました。 「なんでも買えるのがメリットです。」 「何でも?」「お金を入れた分だけ何でも買えます。」「困ることはあるのかな。」「使ったことがないからわからない。想像だけど‥‥。」 活発に意見交換がなされました。 これは、民法における成年年齢の引き下げに伴い、学校での消費者教育の充実がさらに求められているという背景があります。 本校では、子どもたちの将来に役立つ学びを積極的に取り入れています。 ![]() ![]() |