★花いっぱいのうるおいのある学校づくり 花いっぱい運動

それぞれの朝 10/4

3年生は、定刻通りに朝の挨拶がなされました。3年生の子たちは、姿勢がとってもよいです。子どもたちがよい姿勢になるよう声を掛け合って意識しているようです。素晴らしいです。
4年生は、とても静かに本を読んでいました。教室に入るまで、もしかして誰もいないのでは?と思えるくらいでした。読書習慣がバッチリ身についています。
5年生は、子どもたちが話し合っていました。学級でレクリエーションをするようです。
「かくれんぼがいいです」「私はドッチボールがしたいです」クラスみんなで仲良く取り組もうとする気持ちが伝わってきました。

前期の締めくくりとなる今週、子どもたちの良い姿がたくさん見られます。立派な姿から、前期が子どもたちにとって充実したものになっていると感じます。
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子どもたちの下校後に 10/2

子どもたちが下校しました。
この時刻になると涼しく感じます。

下校後、スクールカウンセラーを講師に迎えて、教員研修を行いました。
子どもたちの相談事をしっかりと聞き、受容する聞き方について、理解を深めました。
今回の研修を今後の教育相談等に生かし、子ども理解に一層努めます。
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自分たちが考える災害の原因は 10/2

5年生の追究がとまりません。
なぜ土砂崩れが起きたのでしょうか。
「少しの力が加わって、風化花コウ岩が土砂崩れになった。」
「少しの力は、空から雨が降ってきて、風化花コウ岩がドーンと下に落ちたということだと思う。」

なるほど。では、東海豪雨はどうでしょうか。なぜ、洪水につながったのでしょうか?
「水位が上がったから。」
「風化花コウ岩がぶつかり合って、割れて砂になって、流れて、水位が上がったと思う。」

講師さんが川の断面の様子のペットボトルを見せてくれました。
確かに、川底に土砂が蓄積すると、その分水位が上がっていました。
「そうか。」「う〜ん、なるほど。」

子どもたちは、意見交換をたくさんして、原因にたどり着きました。
この学習は、今後も理科として続いていきます。
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豊田市で起きた災害の原因は? 10/2

5年生が理科の学習で、豊田市で起きた災害の原因について考えました。
47災害と東海豪雨による災害です。

これは、巴ケ丘小の子どもたちが、災害から身を守れるよう、必要な知識を身につけてほしいと願い、授業を設定しました。
今日は、豊田市役所の方を講師としてお招きして授業をしました。
講師の方が持参してくださった災害の写真を見たり、災害と関連が深い風化花コウ岩(ふうかかこうがん)を触って割ってみたりして、原因を追究しました。

「災害が起きたのは、雨が降ったことが原因だと思います。」
「風化花コウ岩を触ると、すぐに割れます。土砂崩れと関係がありそうです。」
子どもたちの考えが次々に発表されました。原因を突き止めようと子どもたちの目が輝いています。
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