★花いっぱいのうるおいのある学校づくり 花いっぱい運動

子どもたちの下校後に 10/2

子どもたちが下校しました。
この時刻になると涼しく感じます。

下校後、スクールカウンセラーを講師に迎えて、教員研修を行いました。
子どもたちの相談事をしっかりと聞き、受容する聞き方について、理解を深めました。
今回の研修を今後の教育相談等に生かし、子ども理解に一層努めます。
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自分たちが考える災害の原因は 10/2

5年生の追究がとまりません。
なぜ土砂崩れが起きたのでしょうか。
「少しの力が加わって、風化花コウ岩が土砂崩れになった。」
「少しの力は、空から雨が降ってきて、風化花コウ岩がドーンと下に落ちたということだと思う。」

なるほど。では、東海豪雨はどうでしょうか。なぜ、洪水につながったのでしょうか?
「水位が上がったから。」
「風化花コウ岩がぶつかり合って、割れて砂になって、流れて、水位が上がったと思う。」

講師さんが川の断面の様子のペットボトルを見せてくれました。
確かに、川底に土砂が蓄積すると、その分水位が上がっていました。
「そうか。」「う〜ん、なるほど。」

子どもたちは、意見交換をたくさんして、原因にたどり着きました。
この学習は、今後も理科として続いていきます。
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豊田市で起きた災害の原因は? 10/2

5年生が理科の学習で、豊田市で起きた災害の原因について考えました。
47災害と東海豪雨による災害です。

これは、巴ケ丘小の子どもたちが、災害から身を守れるよう、必要な知識を身につけてほしいと願い、授業を設定しました。
今日は、豊田市役所の方を講師としてお招きして授業をしました。
講師の方が持参してくださった災害の写真を見たり、災害と関連が深い風化花コウ岩(ふうかかこうがん)を触って割ってみたりして、原因を追究しました。

「災害が起きたのは、雨が降ったことが原因だと思います。」
「風化花コウ岩を触ると、すぐに割れます。土砂崩れと関係がありそうです。」
子どもたちの考えが次々に発表されました。原因を突き止めようと子どもたちの目が輝いています。
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