登校した子どもたちの様子です。
課題を集めているクラスが多い時間帯でした。

あいにくの天候で、ご心配をおかけしました。
アメダス情報などとにらめっこの朝でした。
連絡が遅くなったことをお詫びいたします。

子どもたちの声が聞こえる校内は、ほっとします。
これが学校だよなあと感じました。

リコーダーの練習です。
小さな世界♪が更けるようになると嬉しいですね。

　

　

２年生が体育館でドッジボールをしました。
WBGTをこまめに測り、冷風扇を回すなど、対策にも気をつけました。

この４年生のクラスは、夏休みに読む本を借りているところでした。
長い休みになるので、じっくり読めるとよいですね。

　廊下に素敵な絵がありました。
夏の風物詩、花火です。なかよし学級のみんながそれぞれ自分の思う花火を作品にしていました。

４年生で、夏休みのしおりを配られているクラスがありました。
気づけば、あと２日です。
今年は、しおりをデータで見られるようにしました。でも、自分が記入したり、切り取ったりする用紙については紙でも配ります。順番通りに上手にまとめていました。
欠席した子がいても、ささっと２人分そろえてくれる子がいてびっくり。ありがとう。

集中できるということは、絵に愛着をもっているということです。
そんな心の思い出が、どの子にもあるところがすてきですね。

４年生が、真剣に絵の具で色を塗っていました。
心に残る風景を描いたようです。
それぞれ味があって、その場面を想像できそうな絵ばかりでした。

子どもたちは、身の回りの中から「もし○○なら」とプログラミングされているものを見つけていました。エアコンのスイッチを思い描き、「もし、冷房のボタンを押されたら冷房になる」と発表していました。
当たり前のように、ピッと押すだけで冷房モードになるけれども、それがプログラミングされているからだと気づくことが大事なのだと感じました。

グループに与えられた役割のものを、いかに思い通りに動かせるかを話し合っていました。
そして、いちばんよいと思うプログラムの言葉を決めて、ホワイトボードに書いていました。
「もし○○なら」を覚えた子がたくさんいました。