3・4年生 社会科の授業より
授業の最初に豊田市の位置を確認しました。タブレットで航空写真を活用し、愛知県豊田市を見て、気づいたことについて意見を出し合いました。
「豊田市は愛知県の中でも広い」ことや、「森林が多く、なかでも東の地域に自然が多く、西側は都会が多い」など、位置関係に言及する意見も出されました。また、本城小学校の位置や小原地区の上から見た様子にも触れていました。 子どもたちのタブレット機能をスムーズに扱う様子に改めて感心し、これからを生きる世代の子どもたちであることを実感しました。 5年生 学級活動「オンライン交流」より「出会いの場」にすることと、「野外学習でみんなが気持ちよく楽しく過ごすために、どんなことを心掛けるとよいか」について考える機会にすることをねらい、自己紹介、意見交換そして班ごとに分かれてのゲームを行いました。 オンラインが終わり、担任の先生からの「オンラインどうだった?」という問いかけに、「新しい出会いのきっかけになった」「相手のリアクションが遅れるなど、伝わっているか不安になって、少し難しかった」などの感想を述べていました。今後のタブレットを使っての協働的な学習のあり方を考えるうえでも、とても貴重な感想でした。 1・2年生 音楽科の授業よりあとで教室に行って子どもたちに尋ねると、「じゃんけんぽん」という曲だよと教えてくれて、また歌とじゃんけんで盛り上がりました。 5年生 校外学習「田植え体験」
4月の「もみまき」から、苗がすくすくと育ち、今日、田植えの時を迎えました。地域ボランティアの事前準備とご指導・ご助言のもと、5年生の子どもたちは苗の一本一本を自分の手で植えていきました。今日は楽しい中にも、田植えの大変さを感じた日となりました。ここから苗の成長を観察しつつ、秋の収穫を楽しみにしています。同時に、今後も地域ボランティアの方々のさまざまなはたらき(お力添え)なくして、秋の収穫にはたどり着けないことも子どもたちに感じとってほしいものです。
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