「とろろ」のようにねばり強く

3年生 道徳の授業です

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 残念ながら昨日、見られなかったのですが、3年2組さんの教室に今朝、板書が残っていたので、道徳の授業の様子が垣間見ることができました。

 昨日は第8回の授業でした。(2年生以上は、1年で35回やる予定です)

 内容は「きまりはだれのため?」というものです。

 最初に「きまりはひつようか?」と聞かれています。大半の子は必要と答えたのでしょうか、でも一部、「どうせ守らない」という意見もあります。

 授業が進んでいく中で「きまりがなければ、今は楽しい」「あの時、ちゃんとやっておけばと後悔する」「大人になって困る」(これは宿題のことを想像して話しているのかな?)

 「自分がやってよいかどうか考え、決める」ことが大事となったようです。
 だれか他の人のためにきまりはあるのではなく、自分のためだから、よく考えて決めることが大切となったのでしょうか。

 3年生の子らしい素直な気持ちと、これからを考えている部分が混在していて、黒板を見ていても、きっと白熱した話し合いになったのだろうと想像することができました。

 次回は話し合っている様子を見てみたいなと思います。
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