2年生で図画工作科の研究授業がありました。アートカードを活用して対話的に鑑賞会を行いました。アートカードを見ながら、「美人な人が立っている」「卵のようなものが見える」など、それぞれに感じたことを発表しました。先生が、「どこからそう思ったのかな?」と問いかけると、根拠をしっかり話せる子もいました。
鑑賞会を通して、子どもたちは形、色、気持ち、場所、数などから作品を見る視点を学びました。授業後には「友達も僕と同じ考えでうれしかった」「感じたことを自由に話すことができて楽しかった」などの感想をもちました。