6月3日(月)5・6年生AED講習会の様子![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 消防署の方から、普段と違う呼吸(死戦期呼吸)をしていたら、胸骨圧迫をすることで助けられると習いました。胸部圧迫のポイントは、肘を伸ばして、約5センチの深さで1分間に100から120回のテンポでマッサージをします。「続けて!」「助けられないよ!」と言う声が自然と出てきました。続いて、練習用のAEDを使って人形に貼りました。中にどんなものが入っているのか初めて知る子がたくさんいました。 最後に「心臓マッサージという言葉は知っていたけれども、やり方は分かっていなかったので、今日知ることができました。何かあったときには、勇気を出して行動したいです」とお礼の言葉とともに話しました。 |