今日も5年生に夢先生が来てくださいました。今日は水泳選手の「杏ちゃん先生」です。杏ちゃん先生も東京オリンピックの女子400メートルメドレーリレーに選手として出場された方です。杏ちゃん先生と体育館で体を動かした後、教室でお話を聞きました。杏ちゃん先生は、2歳で水泳を始め、3歳の時には25メートルを泳ぐことができたそうです。ただ、怪我をしたり、強豪校で自分の実力のなさに落ち込んだりしたこともあったそうです。そんなときも努力をすることで乗り越えてきたそうです。最後に、「どんなことも楽しむことが大切。そして、夢が叶うの「叶」という字は、口にプラスと書く、つまり、夢を口に出すこと、プラスの言葉を使うことで夢が目標になり現実に近づく。みんなもぜひ、自分の夢を口に出してかなえてください」と話してくださいました。杏ちゃん先生の夢に向かう姿勢に子どもたちも心を動かされていました。