3、4年生は算数の授業、5、6年生は社会科の授業の様子です。
　3年生以上になると「ペアトーク」で自分の意見に自信をもってから全体の前で発表、ということをよくやっています。前に立って発言する子はみんなに聞き取りやすいように立つ位置や顔の向きを意識しています。

　1、2年生の音楽では、「ずいずいずっころばし」を歌いながら手遊びをしていました。
　まず歌を先生が教えてくれているときに、知っている子はもう手遊びを始めている様子もありました。
　5、6年生は社会科で「日本の戦後改革」について学習していました。戦後の教育改革で義務教育9年が始まったことを知り、その時代の子どもたちのことをいろいろ想像していました。

　今日は、5、6年生が総合的な学習の「マイワークプラン」で、校外学習に出かけました。
　子どもたちは、自分の知りたいことをしっかり質問できました。お答えいただいたことをタブレットでメモしている様子に「今はメモもタブレットなんですね」と驚いている方も。関係する施設の方々には、仕事中にインタビューを受けてくださりありがとうございます。
　地域ボランティアさん3人が、子どもたちの引率支援をしてくださいました。おかげで安全に学習を進めることができました。ありがとうございました。

　5、6年生の教室では、国語の授業で「ひみつ道具は必要か不要か」を課題に、心の声スピーカーやどこでもドアなど、ひみつ道具のプラス面マイナス面を自分なりに考えて発表していました。
　別の時間には、養護教諭による保健学習で「飲酒が健康におよぼす害」について学習していました。

　5、6年の教室では、土日にしたことを話題に班で関わり合った後に、全体の前で班から1人ずつ出て発表しました。それをさらにまとめる役もいました。友達の言ったことをよく聞いています。
　3、4年の教室では、前に出た友達が心で思っている物を、他の子たちが質問しながら当てるということをしていました。ここでも班で相談しながら質問していました。関わり合いの場面を意図的に設定しています。

　5、6年生の書き初め練習の様子です。豊田書道連盟からのボランティアさんが指導してくださり、子どもたちの筆をもつ手も真剣です。「線がきれいだね」「『豊』の上の部分、つぶれずに上手に書けているね」など、たくさんのほめ言葉をもらいながら頑張っていました。

　1、2年生の音楽では鑑賞をしていました。「たまごのからをつけたひなどりのバレエ」という曲を聞き、ひなどりになったつもりで曲に合う動きをつけたり、感想を発表し合ったたりしました。鍵盤ハーモニカも上手になっています。
　5、6年生は養護教諭の授業で「たばこが体におよぼす害」について学習しました。たばこを吸っていない場合と、長い間吸った場合の肺の模型を比べ、色の違いに驚きました。

　5、6年生が出前授業で子どもの権利について学びました。豊田市では全ての学校でこの権利の授業を受けますが、順番で本校は今年度受けました。
　「命が守られ、かけがえのない存在として大切にされます」など、子どものための13の権利について人権擁護委員さんからの丁寧な説明を聞きました。「大事だ」「守られている」と思う権利に色シールを貼り、改めて自分の権利を認識する時間になりました。

　先週、養護教諭が3、4年生と5、6年生の教室で保健の授業を行いました。内容は「生活習慣病を予防するにはどうしたらよいか」です。写真は5、6年生の教室の様子です。
　子どもたちは、血管の模型で、血液が流れやすい状態と流れにくい状態を目の当たりにして「血液が流れやすいように健康的な生活をしよう」と強く感じたようです。

　さて、本日、学校教育課より「ラーケーションの日」についてのアンケート調査の依頼がきずなネットで届く予定です。お忙しい中ですが、ご協力くださるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

　5、6年生が夢の教室の授業をしました。夢先生として社会人ボートの選手がスタッフさんとともに来校してくださいました。
　子どもたちにとっては、夢先生とのチームワークづくりゲーム、また夢先生の競技人生のお話などに惹きつけられた2時間になりました。自分たちの前に広がる未来、どう考えたでしょうか。