ピンチはチャンス
- 公開日
- 2021/09/03
- 更新日
- 2021/09/03
校長室から
6時間目、高学年の音楽を見てきました。緊急事態宣言が出ている今、どこの学校でも音楽の授業には苦労しています。「歌わない、楽器を吹かない音楽の授業」、ふだんではありえないことです。音で表現してこその音楽ですから、これらの活動に制約がかかっていることは本当に悩ましいです。
ところが、今日の5,6年生の音楽の授業には「吹かない楽器」がいろいろと登場していました。アコーディオン、鉄琴、ハンドベル。なるほど、これらは吹きません。マスクをはめたまま器楽の学習ができます。
小学校の音楽の授業は、低学年では鍵盤ハーモニカ、高学年ではリコーダーを使うことが多いです。逆に言うと、限られた授業時間ですので、他の楽器を使うことは少なくなりがちです。
まさしくピンチはチャンス。こうして活動の幅を広げて授業を工夫している先生たちの姿が、巴ケ丘の子どもたちの教育活動を支えています。子どもたちは、先生が準備してくれた楽器や楽譜を使って、とても楽しそうに音楽の授業を受けていました。