12/19 6年 理科「てこのはたらき」 3
- 公開日
- 2025/12/20
- 更新日
- 2025/12/20
お知らせ
⚖️個別実験で見つけた!重さと距離の関係⚖️
続いて、実験用てこを使った一人一人の自由な発想で行う個別実験に取り組みました。
前回の授業で、みんなで協力しておもりの重さを確認(かなりの年代物で、欠けたり壊れたりしているものが散見されたため、電子てんびんで一つ一つ重さを量る作業を行いました)しています。このように、使えるおもりを選別しておいたことで、今回、すぐに、個別に取り組むことができました。
子どもたちは、支点を中心に左右の位置におもりをつるしながら、「どの位置に何gをつるせばつり合うか?」を自分の手で確かめていきます。
たとえば、左側の位置「2」に200gのおもりをつるしたとき、右側の位置「5」に80gをつるすとつり合う事象を目の当たりにした子どもは、仲間と話し合いながら、「200×2=400、80×5=400、だから、つり合うっていうことなんじゃないかな?」と、重さ×距離=つり合いの関係にだんだんと気づいていきます。
自分たちで、てこの法則性を見出していった子どもたちは、「左側「1」に300gをつるしたとき、右側「6」に50gをつるすとつり合うのではないかと、実験を行う前に、仮説をもつようになりました。そうして、実際に実験してみて、「300×1=50×6=300になる!」「だから、やっぱりつり合った!予想通りだ!」と、数理的な法則を発見し、喜びの声を上げていました。
さらに、複数の位置におもりを複数つるして、複雑な数理の世界で、てこの法則を解き明かしていきました。