11/17 3年 算数
- 公開日
- 2025/11/17
- 更新日
- 2025/11/17
お知らせ
🧮「計算のじゅんじょ」を考えよう🧮
3年生の算数では、「まとめてかける考え方を1つの式にしよう」というめあてで学習を進めています。今回の問題は次のような場面です。
問題
3メートルの登り棒があります。その2倍の高さの木があり、さらに木の高さの4倍が校舎の高さになります。校舎の高さは何メートルでしょう。
子どもたちは、次の2つの考え方を比べながら学習しました。
ア)順に求める方法
登り棒 → 木 → 校舎と順に計算します。
3×2=6(木の高さ)
6×4=24(校舎の高さ)
まとめると、3×2×4=24
イ)かける順序を工夫する方法
校舎は登り棒の何倍かを先に考えます。
2×4=8(校舎は登り棒の8倍)
3×8=24(校舎の高さ)
まとめると、3×(2×4)=24
ここで大切なのは、「どこをまとめると考えやすいか」という視点です。イの考え方では、登り棒の高さの何倍になるかを先に求めるので、(2×4)をまとめてから3をかけます。逆に(2×4)×3としてしまうと、意味が変わってしまうことも確認しました。
この学習を通して、子どもたちは「計算のじゅんじょ」や「かっこの使い方」に気づき、式の意味をしっかり考えることの大切さを学んでいます。これからも、ただ答えを出すだけでなく、「なぜその式になるのか」を考える力を育てていきます。