10/29 5年 理科「どこまで溶ける?」 3
- 公開日
- 2025/11/03
- 更新日
- 2025/11/03
お知らせ
🧂実験で見つけた「限界」の感覚🧂
実験を通して、物質によって溶ける量が違うことを、目で見て、手で感じて、実感をもって理解した子どもたち。「なんでミョウバンは少ないの?」「温めたらもっと溶けるかな?」と、新たな疑問も生まれ、理科の学びがさらに深まっていきます。
さらに一歩進めて、「水の温度を上げると、溶ける量はどう変わるのか?」という新たな問いに挑戦しました。
子どもたちは、ガスコンロでビーカーに入った水溶液を温めながら、食塩とミョウバンをそれぞれ加えていきます。すると、ミョウバンは加熱することでさらに多く溶けることが判明。「さっきは残ってたのに、今は全部溶けた!」「温めると溶け方が変わるんだ!」と、驚きと発見の声があがりました。
一方、食塩は加熱しても溶ける量がほとんど変わらず、「食塩は温度に関係ないのかな?」「物によってちがうんだ!」と、物質ごとの性質の違いに気づく子も。実験後には、「温泉の成分も関係ある?」「寒いときはどうなる?」など、生活とつながる疑問も飛び出しました。
同じ条件で比べることで、違いがはっきり見えてくる——そんな「対照実験」のおもしろさと、科学する心を育む授業となりました。