器の大きい人とは?
- 公開日
- 2026/07/08
- 更新日
- 2026/07/08
校長室から
「不機嫌を態度に出す」「すぐに怒る」「トラブルを相手のせいにする」「自分の考えをおしつける」「人の成功を喜べない」「自分の非を認めない」「悪口が多い」こんな人と一緒にいると、気を遣いませんか?
逆のパターンだとどうでしょう?
「感情が一定」「トラブルに動じない」「すぐに怒らない」「人の失敗を許せる」「違う考えを認める」「自分の非を素直に認める」「人の成功を喜ぶ」「悪口を言わない」こんな人と一緒にいると安心しませんか?
前者の人と、後者の人が近くにいるとしたら、みんなならどっちと友達になりたいですか?
きっと後者ではないかと思います。
そして、自分自身も後者のような人になりたいなと感じることでしょう。
(これは成長の段階で自然なことですが、小学校の低学年は前者のような子が多いです)
人間は何歳になっても成長できるといいます。小学生のみんななら、尚更です。身体も大きくなるし、心も大きくなります。
心を大きくするって、どういうことかというと、自分の器を大きくするということです。
器が大きくならないと、学んだこと、感じたことはコップからあふれるだけだからです。
そして、自分の器を大きくする方法があるんです。
1 他人も自分も不完全であると認める
自分や他の子がミスをしても「仕方ないね」と優しく言える
2 違う意見も否定せずに聞き、イラっとしても一呼吸置いて感情をコントロールする
自分と違う意見を聞いて「そんな考えもあるんだ。もう少し詳しく聞きたい」と言える
3 失敗が起きた時、犯人探しをせず解決策に集中する
どうしたら同じことが起こらないか?を考える
4 経験したことのない場所や人と出会い、視野を広げる
こども園・幼稚園から、小学校、中学校と場所や人が変わり、いろんな人と出会えます。習い事も勉強や運動能力を高めるだけでなく、自分を成長させる出会いが、そこにあるといいですね。
日々の言葉、動きを少しずつアップデートしていくことで、心は自然と広がっていき、成長していきます。