今週の予定 & 電車、バス、お店での光景
- 公開日
- 2026/07/06
- 更新日
- 2026/07/06
校長室から
【今週の予定】
6日(月)児童集会(環境・給食・保健委員会)
7日(火)個別懇談会スタート ~10日(金)
9日(木)4年生 エコット出前授業3
13日(月)委員会
14日(火)6年生 薬物乱用防止教室
17日(金)夏休み前全校集会
電車、バス、お店での光景から
電車やバスに乗ったり、お店などに行ったりすると見ることが多い光景にこんなものはないでしょうか?
小さな子どもは最初の5分ぐらいは落ち着いていられるけれど、しばらくすると外を見たがったり、他の場所に行きたがったり、自分のご飯を食べ終わると「帰りたい」と言ったりします。すると親御さんは「みんながいる場所だから静かにするの!」「靴のまま、椅子に乗っちゃダメ」「まだ食べているんだから、これ(スマホ)でも見て待ってなさい」と、声をかけます。
でも、小さな子どもがじっと座っていられるなんてすごいことだと思いませんか?
つい最近まで寝ながら泣いてばかりいた赤ちゃんが、お座りできるようになって、ハイハイできるようになって、歩けるようになっている。すごい成長です。
問題はできるようになると「それが当たり前だと感じてしまう大人の意識」です。
じっとおとなしくしていることが当たり前になり、無反応になっていることです。電車やバスに乗った際、お店に入った際、お家の方がニコニコ自分の方を向いて話しかけてくれているとしたら、どうでしょう。子どもはそれだけで大満足です。さらに「ちゃんと座っていられてすごいね」と認めてもらえると、もっとじっと座ろうと自分で頑張る気持ちになります。叱られていた機会が、どんどん成長していける機会に変わっていきます。最初の5分間が大事です。
くずくずと着替えていても、こぼしながら食べていても「着替えられたこと」「食べられたこと」がすごい成長です。すべて数年前にはできなかったことなのですから。悪いことを叱って直すのではなく、当たり前にできたよいことを認める言葉がかけられるかどうかが分岐点。日々の生活の中で成長のチャンスは無数にあるのではないでしょうか。