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中学年の勉強のポイント

公開日
2026/04/06
更新日
2026/04/06

校長室から

算数ではわり算、分数、小数など目に見えにくい計算が始まります。

図や実物を使って、くりかえし学習するとよいでしょう。


国語では登場人物の気持ちや説明文の段落構成を考える力が求められるようになります。

読書に積極的に取り組み、論理的な思考や語彙力を高めていくとよいでしょう。


理科・社会は3年生から始まる新教科です。身近な自然や地域の仕組みについて学びます。

「なぜ?」という疑問を考えられると、力を伸ばすことができる教科です。


 中学年では低学年で親御さんに見てもらいながら勉強していた段階から、自分で計画を立て、取り組む段階へ移行する時期になります。具体的には、その日にやるべきことリストなどを作って可視化をし、終わったらチェックを入れるなどの取組を行うと良いでしょう。また、時間の管理も自分でできると良いです。20分集中して取り組み、5分休むなど、自分に合った時間や勉強法を考えて集中するトレーニングを積んでおくと良いです。(例えば漢字をノートに書く際はお手本をじっくり見て、書くときには基本見ない、書き終わって自信がなければ正しく書けているかの確認をする。計算は答えをだす式を学校で教わったようにしっかり書く。)


 勉強のレベルが急にあがるため、「わからない」を放置しないことも大切です。自分で教科書を読み返したり、「ここがわからない」と先生に質問したりすると良いでしょう。


 家庭で大切にしていただきたいことは「プロセスを褒めてあげてほしい」「自分でできた成功体験を積ませてほしい」「実生活と結びつけてほしい」の3つです。プロセスを褒めるとは、毎日机に向かっていた!難しい問題にもすぐに答えを見ずに挑戦していた!など、点数以外の部分を見てあげて欲しいです。(物やお金のご褒美は、百害あって一利なしだと思います)自分で解けた経験を積み重ねた子は、この後、高学年、中学生になっても自分で勉強に取り組み、力を伸ばしていけます。その子が頑張れば解けるぐらいのヒントをあげてください。実生活と結びつけるは、買い物の際のお釣りはいくらになるか?この野菜の産地はどこか?月の形はなぜ変わるのか?など勉強と世の中が繋がっている実感をさせてもらうと、意欲や興味に繋げられる子になっていきます。