3月11日です
- 公開日
- 2025/03/11
- 更新日
- 2025/03/11
校長室から
今日は3月11日です。
東日本大震災から14年が経ちました。
みなさんは6年生の子も含め、14年前には誰も生まれていません。ただ映像などで津波の恐ろしさや原子力発電所の爆発の様子を見た子もいるのではないかと思います。私は当時、中学校に勤務していました。3時少し前だったと思います。職員室にあった地震予知の機械が作動し、地震が来ることを告げました。確かに校舎が揺れました。まあまあ長い時間、揺れたと思います。どこが震源地だったのだろうと、他の先生がテレビをつけました。テレビのニュースでは時間の経過とともに、震度が大きくなっていきました。(そんな映像も初めて見ました)最初は震度4ぐらいだったのが、5、6弱、6強、7と上がっていきます。「震度6って」「え、7になっているよ」驚きの声が周囲の先生からも上がりました。
夕方の放送では津波が押し寄せた映像も流れ始めました。「これが同じ日本なのか?」と目を疑いました。長い休みになり、何かできることはないかと近くの先生たちと東北地方のボランティアに参加しました。2泊3日(バス泊)でしたが、現地でお家の片付けを手伝いました。道路はあちこちでヒビが入っていました。持って行ったタオルや食べ物、水などを差し入れました。「ありがとう」と言われるのですが、現状を見て「もっともっと何か持って来れたんじゃないか?」と考えさせられました。
14年が経ち、町は高い場所に再建されているようです。
日本は場所的に地震が起こりやすいそうです。地震が起きた時にどう行動するか、まずは自分の命をどう守るか、次に周囲の人をどれだけ助けられるか、さらに地域のために自分は何ができるか、考えていかないといけないと日々、感じています。