新着情報一覧

6年生 道徳の授業です

公開日
2024/11/28
更新日
2024/11/28

校長室から

 6年2組さんでは道徳の授業で「杉原千畝さん」について学んでいました。

 千畝さんはリトアニアというヨーロッパの国の外交官として赴任し、6000人に及ぶユダヤの人々を救うためにビザを発行し続けた方です。

 第二次世界大戦でドイツは多くの罪のないユダヤ人を処罰しました。ユダヤ人であるという理由で逮捕し、処刑しました。捕まることを恐れたユダヤの人々は安全な国への避難を希望します。しかし、当時、日本はドイツの仲間でした。ドイツがやっていることに反する行為なので、当然認められることではありません。一歩間違えれば、千畝さん自身がドイツや日本に逮捕され、処罰される危険性もありました。そんな中、彼は可能な限り、ビザを発行し続けたのです。

 のちに彼はこんな言葉を残しています。

「わたしはたいしたことをしたわけではない、当然のことをしただけだ」

 岐阜県八百津町に杉原千畝記念館というものがあります。今日の道徳で興味のわいた人はお家の方にお願いして、見に行ってみるのも良いかもしれませんよ。