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お家でできる防災準備を紹介します

公開日
2024/09/11
更新日
2024/09/11

校長室から

8月8日に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が気象庁から発表されました。

改めて備蓄品の確認や避難する場所、方法など家族で確認された家庭も多かったのではないかと思います。

避難所となる学校も受け入れる際の体制や準備を改めて確認をしつつ、豊田市がどういう準備を考えているのかを含め、数日に分けて、紹介をしたいと思います。

今日は、『あると便利な備え』を紹介します。

1 食料 2 スリッパ 3 電池 4 サランラップ 5 トイレ

 1の食料は乾パンなどの非常食を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、意外とおすすめなのはお湯を入れれば食べられるものです。例えばカップラーメンのようなものです。箱など購入しておき、定期的に食べながら、次のものに交換していくというやり方です。おおよそ7日分ぐらい準備しておくとよいそうです。

 2のスリッパですが、地震が起こるとガラスが散乱することがあります。寝ている時ははだしの方が多いと思います。枕元にスリッパを置いておくだけで、真っ暗な中、避難する場合もケガをしにくくなります。

 3の電池はお湯をわかすにも、ラジオを聴くにも電池があると便利です。電池で携帯電話を充電できるものは百均などでも売っています。明かりをつけることもできますので、電池の備蓄はあると便利です。

 4のサランラップですが、水が非常に貴重になります。食器などで食事をする時に、食器の上にひくだけで洗い物を減らすことができます。アルミホイルも、冬の寒い時期に避難となった際、身体にグルグル巻いて寒さ対策としても使えます。

 5のトイレが一番大変です。学校に水洗トイレがありますが、下水管が破損すると使えなくなります。長期にわたる避難の場合、避難所では、簡易トイレが設置されたりしますが避難者に対して、数が足りなくなりそうです。自治体によっては移動式のお風呂やトイレを準備しているところもあるそうですが、市民全員分はとてもではないですが、準備できません。そこで家庭のトイレを非常時トイレにすることをお勧めします。ポリ袋2枚、ちぎった新聞紙を使います。(できれば1セット100円ぐらいの凝固剤があるとグッド。ペットのトイレ用でもOK)ポリ袋で便器の開口部をすっぽり覆います。便器をおろし、もう一枚のポリ袋を便座を隠すように重ねます。ちぎった新聞紙をいれます。用を足したら、上のポリ袋のみ空気を抜きながら縛ります。あれば凝固剤を入れておくとよいです。家でなく、車中泊や簡易トイレのない避難所の場合は、便器の代わりにバケツや段ボールで同じことをするのもよいそうです。