2年学年通信「編む~仲間と共に生きる~」第6号
- 公開日
- 2026/09/18
- 更新日
- 2026/09/18
各学年から
長かった夏が過ぎ、前期期末テストが終わりました。
目標に向かって計画的に学習を進めた人もいれば、思うように取り組めなかったと感じている人もいることでしょう。しかし、テストは点数だけを見るためのものではありません。自分の頑張り方を振り返り、「次はこうしてみよう」と考えるための大切な機会です。学年スローガンである「編む」で考えると、一回一回の学習は一本一本の糸のようなものです。太い糸もあれば細い糸もあります。うまくいった部分も、思うようにいかなかった部分もあります。しかし、その一本一本が重なり合うことで、自分だけの成長という布が少しずつ形になっていきます。
そして今、学年は新しい挑戦に向かっています。合唱コンクールの練習が始まりました。
合唱は、一人の力だけでは完成しません。自分の声を出すことも大切ですが、仲間の声を聴き、支え合いながら一つの歌を創り上げていく活動です。まさに、一人一人の糸を結び合わせて、一つの大きな模様を編み上げていく営みと言えるでしょう。最初から美しいハーモニーができるクラスはありません。音が合わないことも、意見がぶつかることもあります。それでも、何度も歌い、話し合い、工夫を重ねることで、少しずつそれぞれのクラスらしい合唱が生まれていきます。合唱練習を通して、一人一人の努力が学級の力となり、その学級の力が学年全体の成長につながっていくことを期待しています。
テストという一つの節目を越えた今、次の一目をどのように編んでいくか。学年みんなで、心を合わせながら歩んでいきましょう。テストで見えた課題も、合唱で生まれるつながりも、すべては成長のための大切な糸です。一人一人の糸を大切にしながら、学年みんなで素敵な一枚の布を編み上げていきましょう。
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