新着の学校日記

11/6 尊重の一つ(3年男子生徒のあいさつ)

公開日
2026/11/06
更新日
2026/11/06

校長室から

毎朝はできないのですが、できるだけ昇降口に立ってあいさつをするようにしています。

4月に2・3年生の始業式で「私(校長)の一年間の目標は『先手の笑顔』です。みんなが生徒会委員会を中心に『先手のあいさつ』を心がけてくれているので校長先生は笑顔で。」と話しました。あいさつを見ると人となりや朝の機嫌がみえてきます。私にとってあいさつは授業のようなもので、日々生徒の成長を楽しんでいます。

今朝、ある男子生徒のあいさつに感動しました。行事の関係で学校の先生ではない係の方が昇降口近くにいました。男子生徒はその方にさわやかにあいさつをし、そのあと私にあいさつをしました。その2つのあいさつに全く差を感じることなく、校長だからあいさつをするのではなく私という人にあいさつをしてくれている感じがしました。

学校ではあいさつできても地域ではあいさつができなかったり、校長先生だから、担任の先生だからあいさつしようという気持ちになる子もきっといます。まだ子ども、中学生なので当然のことだと思いますし、そうやって社会に出るための練習をしてくれていると思うとうれしい一面もありますが、義務教育を終えるまでに人として尊重し合えるあいさつが、どんな人ともできるようになれるといいなあと思っています。

今朝の男子生徒のあいさつは「尊重」のあいさつでした。胸に刻んでおきます。

(本人にも、そのことは伝えました。)