防災の9月:避難訓練その2
- 公開日
- 2025/09/24
- 更新日
- 2025/09/24
学校行事
19日(金)4時間目に行った緊急避難の訓練では、プレゼンを使って校長から次の話をしました。
****** 話の内容 ******
・命はひとつ。命以上に大切なものはありません。
・だから、避難訓練は卒業式や入学式と同じくらい大切な学校行事です。
・この夏、津波型の地震である東日本大震災のことを現地で学ぶために福島県に行ってきました
・全校生徒が一斉に非難して全員が助かった奇跡の学校(震災遺構)を見学しました。
・遠く1km以上離れた山まで高学年が低学年をおぶり、走って移動したそうです。
・学校の周りは一面芝生だったけど、実際はこの周りに家がたくさん建っていたのは信じられない光景でした。津波のすごさを実感しました。
・3年生は先週、修学旅行で神戸に行きました。
・神戸は30年くらい前になりますが直下型の地震で、建物の倒壊と火事で何千人も亡くなりました。それこそ、家の二段ベッドが天井に突き刺さるほどの、強い突き上げる衝撃だったんです。
・校長先生は直接この地震を経験していて、当時、兵庫県に住んでいたので何か月も焼け野原の中をボランティアの毎日でした。
・豊田市はどうでしょう。安全でしょうか。
・津波型の地震は東南海地震と呼ばれていて、30年以内に来る確率が80%と言われています。竜神地区では津波の被害は少ないと思いますが、揺れは大きいです。
・直下型の地震は猿投断層の地震です。国は猿投断層を調査対象として気を付けてみています。もしも起きたら地震の大きさは神戸の地震以上と推定されています。
・直下型は逃げる時間の余裕はほとんどありません。だからシェイクアウト訓練をするのです。頭を守ってしゃがむ習慣を身に付けましょう。
・最後に…目標の「自律‥貢献」に照らし、たとえ地震でも自分と周りの人のために何ができるか?と考え行動できる人になれるとうれしいです。
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熱中症対策などで、全校を前に話をしたのは4月から初めてでした。前のめりになり、話を胸で受け止める生徒の姿に、うれしくなりました。