子どもたちの学校生活の様子を見ていると、意識をしているものの距離感が近づきすぎたり、振れたり、マスクが自然と下がってしまったりとしてしまう状況がありました。これから、熱中症に代わってインフルエンザが心配となります。健康にとって必要な、食事・運動・睡眠・休養の大切さを学ぶ機会になっていました。

　５・６年生が「うつる病気の予防」について、Ｎ養護教諭による授業を行いました。緊急事態宣言が解除となったものの、新型コロナウイルス感染予防対策（３密回避・ソーシャルディスタンス・手洗い・手指消毒など）の確認と徹底を踏まえて、授業が行われました。

　１年生が、日付と曜日の漢字を学習しました。筆順を確認しながら漢字ノートに練習しました。

　３回目の挑戦となる「２０２１ひまわりのせいくらべ」で、昨年度３ｍ３０ｃｍで全国第５２位でしたが、今年度は一昨年度４ｍ６０ｃｍの記録を更新して、４ｍ９５ｃｍで全国１位に返り咲きました。
　子ども達、一人１本のひまわりを種まきから種採りまで育てる活動に一生懸命に取り組んできた成果が、形となって報われとても光栄に思います。
　本日、主催者「ひまわりのせいくらべ実行委員会」から、賞状・トロフィー・副賞が本校に届きました。ありがとうございます。
　１０月１１日（月）の前期終了の「節目の式」で表彰します。

　本校、卒業生の東京理科大学栄誉教授・豊田市名誉市民であられる藤嶋昭先生が受賞候補となっているノーベル化学賞の発表を待つ会を、今年度は、佐切小学校の子ども達・保護者で、学習用タブレットを活用して、オンラインで行いました。
　小学生時代に、学区に住まわれていた偉大な藤嶋先生の受賞を、応援したいという気持ちで開催しました。
　

　ノーベル化学賞発表の日の帰りの会の時に、新型コロナウイルス感染防止のため、初の試みで行うオンラインによる「ノーベル賞発表を待つ会」の確認を各学級の担任が行いました。ＮＨＫの取材訪問を受け、６年生の代表児童がインタビューを受けました。

　バック走は、進む方向が見えず、バランスを保つのがとても難しいです。１年生と３年生が果敢にチャレンジしていました。バランスを崩して倒れても、頑張る姿に感動しました。
　一番難易度の高いプロフェッサー級（８の字バック走）に挑戦する６年生のＴさん。果敢に挑戦していました。あと少しのところで合格というところまできていました。素晴らしい。

　２０ｍバック走の完走をめざして練習してきた３年生のＨさん。見事に２０ｍラインを越え、検定合格！素晴らしいです。安定した姿勢でバック走ができ、とても素晴らしかったです。おめでとう！

　１０ｍをめざして練習してきた１年生のＫさん。見事に１０ｍラインを越え検定合格！素晴らしいです。下校前の放課に、頑張って練習する姿を見ました。おめでとう！

　技の確認と練習後に、昇級検定に挑む高学年をたくさん見ました。技の難易度が上がり、あとわずかで合格という子、何回もチャレンジしてクリアーする子など頑張る姿が見られました。

　昨日から２日目、今日は昇級する検定の技の練習に一生懸命に取り組む姿をたくさん見ました。

　発展課題として、書き初めの課題文字の練習を始めました。書き初め用紙ではなく、半紙を使って、３年生は「大きくのびやかに、やわらかくひらがな・漢字」を書く・４年生は「はらいとはね、漢字とひらがなの大きさ」に気をつけて書くというめあてで練習をしました。
　次回は、書き初め用紙を使って練習します。

　アイドリングや、バック走、ジグザグ１０ｍ走、８の字など、難しい昇級にチャレンジするために、友だちのアドバイスも受けながら一緒に練習する姿がありました。

　新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言で５月予定の運動会が１１月に延期となりました。運動会で一輪車演技を全学年で披露する演目もあるので、子どもたち一人ひとりが、昇級するための種目に、果敢に挑戦しました。
　検定を受ける前に、練習場所を使って、検定中にころばないように確認する姿がたくさんありました。

　思い思いの楽しいお面が完成しました。丈夫なホウの葉を土台に、佐切の自然の秋いっぱいの自然物を使った、楽しいお面が完成しました。

　翌日、完成したお面を１年生が披露してくれました。せっかくなので、校長室前でお面をつけて、変身〜〜〜！をしてもらい、記念写真を撮影をしました。

　どのようなお面を作ろうか決まった子から、材料を接着する作業に入りました。接着には、グルーガンを活用しました。やけどに注意をして、つきにくい形のものをつけていきました。使いはじめは、とまどいがありましたが、なんとかコツをつかんで、どんぐりなど丸い形のものもくっつけることができました。
　１時間では、完成できなかったので、明日１時間で完成させます。

　１年生の生活科の授業を、全教員で参観する授業研究会を行い、下校後協議会を開いて授業の振り返りを実施しました。
　子どもたちは、「ホウの葉や木の実、枝やススキなどを使ってお面を作ろう！」というめあてでお面づくりに取り組みました。佐切小学区になるのある自然の中から、子どもたちは、思い思いに見つけた「秋の自然の材料」を持ってきました。担任が、ほかの材料も用意し、どんなお面を作ろうか考えました。
　使いたい材料を選んで、つかい方を考えながら、大きなホウの葉に材料を並べました。

　５月に種まきをしたジャンボひまわりの種を、子どもたちは数えて、観察を続けて記録してきたひまわりノートにまとめました。
　ちなみに、３年連続で挑戦してきた「２０２１ひまわりのせいくらべ」で、全国１位４ｍ９５ｃｍ（広島県知事賞）を受賞することができ、昨年度全国５２位のリベンジを果たし、１位に返り咲くことができました。
　花の直径も大きいもので、５０ｃｍほどになり、種は１０００個以上になります。低学年は大変ですが、１００個の集まりがいくつできるかで、がんばって数えました。すばらしい！

　今日から、１０月１５日（金）までの３週間、佐切小学校にＯ先生が教育実習生としてこられました。５・６年生学級を担当してもらいます。
　Ｏ先生は、昨年ボランティア実習で、本校の運動会の時期に参加されていたので、２年生以上は面識がありました。
　朝の動物飼育終了後に、自己紹介をしていただきました。