43年間、動物飼育活動を続けている佐切小学校です。本校は、子どもたちの心を育てる命の教育をすすめています。

4回目となる令和3年度「藤嶋塾」を開催しました 〜2ミニ実験から〜 10月19日(火)

 講演の後半は、2つのミニ実験を行いました。1つめはコップと紙と水を使った実験です。水を入れたコップに紙をかぶせ、手のひらをひっくり返して、押さえている手を離すとどうなるか?です。高学年にはわかった児童もいましたが、低学年は下に落ちると思っていたようで、紙がコップに引っ付き、水が落ちてこない現象にびっくりでした。手を少し揺らしてもびくともしないコップの中の水をずっと見つめていました。
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4回目となる令和3年度「藤嶋塾」を開催しました 〜1ご講演から〜 10月19日(火)

 東京大学特別栄誉教授、東京理科大学前学長・栄誉教授、文化勲章受章、豊田市名誉市民、佐切小学校卒業生であられる藤嶋昭先生が、4度目となるご講演にいらっしゃいました。「理科を楽しく 身のまわりのことを知り、有名な科学者のことなども 楽しく勉強しよう」という演題でご講演いただきました。
 ご講演の冒頭で、本校3度目の取組となる「2021ひまわりのせいくらべ」全国第1位についてふれていただき、うれしく思いました。数々の有名な科学者が発見したことや、単位について、わかりやすく説明いただきました。
 論語の中で好きな言葉を紹介されました。「之を知る者は、之を好む者に如かず。之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。」勉強も、まず「知って」、「好きになって」、さらに「楽しむ」3段階が大切であることを話されました。
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年1回の学校訪問が行われました! 〜教育委員会から〜 10月18日(月)

 教育委員会からパルク所長、学校教育課指導主事の2名の方が、学校の様子を見学に見えました。授業参観後に、感想とご指導をいただきました。
 小規模校ながら、動物飼育・植物栽培活動を教育の柱として、子どもたちの頑張りをほめていただくとともに、子どもたちの学びを周囲に広げて、たくさん知ってもらうことの重要性についてご示唆いただきました。
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みんなで育てるどんぐりの森プロジェクトへの参加の第1歩! 〜3・4年が種まき〜 10月14日(木)

 「みんなで育てるどんぐりの森プロジェクト」ととは、2024年(令和6年)秋に全面開館を予定している豊田市博物館(仮)の庭園に、卒業を迎える市内の4年生(複式学級は3年生も含む)が、どんぐりの苗木を育て植樹をするというものです。
 本校の3・4年生9名も、集めたどんぐりを育苗用のポットに植えました。2年半後に、大切に育てた自分の苗木を博物館に植樹することができ、その後もずっと大きく育ち、「希望の森」として成長を見守ることができる素敵な企画です。
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令和3年度 地域学校共働本部事業「ウコッケイ新小屋」と「水車の新取水口部」の設置活動 〜水車取水口加工と設置(2)〜 10月16日(日)

 次に、水車に送る水をさらにろ過するタンクを固定し、つなぎました。水車に流れる水流に、砂や落ち葉などが混じり、水車までの送水管がつまらないようにする大切な作業でした。
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令和3年度 地域学校共働本部事業「ウコッケイ新小屋」と「水車の新取水口部」の設置活動 〜水車取水口加工と設置(1)〜 10月16日(日)

 取水口主要部のタンク(中古バスダブ)を水の取入口に設置し、水だけを通すパイプをつなぎました。
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令和3年度 地域学校共働本部事業「ウコッケイ新小屋」と「水車の新取水口部」の設置活動 〜新ウコッケイ小屋の基礎づくり(2)〜 10月16日(日)

 隊長のFさんの指示のもと、セメントを流し込み、水平を確認しながらブロックを置いていきます。さすがプロ!あっという間に基礎となるコンクリートブロックが設置されました。
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令和3年度 地域学校共働本部事業「ウコッケイ新小屋」と「水車の新取水口部」の設置活動 〜新ウコッケイ小屋の基礎づくり(1)〜 10月16日(日)

 ウコッケイ小屋の基礎づくりのため、基礎部分の地面を掘り、水平器を使ってブロックの設置位置を決めました。砂を混ぜてセメントをつくりました。
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5・6年外国語活動 「ピンチヒッター自己紹介」 10月15日(金)

 5・6年生もピンチヒッターでお見えになった体格のよい男性のC先生に、驚いていましたが、英語や身振り手振りの自己紹介の中から、重要な単語を聞き逃すことなく、C先生の英語による質問に答えていました。さすが、高学年!
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1・2年外国語活動 「ピンチヒッター自己紹介」 10月15日(金)

 従来の女性のALTの先生がお休みのため、ピンチヒッターでC先生がお見えになりました。1・2年生は、体格のよい男性の先生に、おっかなびっくりでしたが、英語や身振り手振りを使って、おもしろい自己紹介を聞くことで、笑い声が聞こえてきました。
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3年算数科 「重さ」の授業から 〜砂・水1kgの重さをピッタリあてよう(2)〜 10月14日(水)

 1kgに一番近いのは、Kさん。最後に授業者のU先生が、はかりに載せたところ、なんとほぼ、1kgぴったりで、子どもたちはびっくり! 
 「悔しい!」という声とともに「さすが!先生」と声が上がり、とっても楽しい授業でした。重さの測り方とgとkgについてしっかり学習していました。
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3年算数科 「重さ」の授業から 〜砂・水1kgの重さをピッタリあてよう(1)〜 10月14日(水)

 3年生が、1kg(1000g)の重さになるようにビニル袋に砂と水を入れていました。算数の「重さ」の学習で、1kgの重さを体感する目的の授業が行われていました。
 ピタリ賞になるように、砂や水の量を調整ながら、手で持った感じで1kgの重さになっているかを確かめていました。
 いよいよ計測の時間です。重さの目盛りを読む学習にもなっています。
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緊急事態宣言により中止となっていた「読み聞かせボランティア活動」を再開しました! 〜3・4年〜 10月13日(水)

 読み手の方々の、語り掛ける手法にいつも感心させられます。図書委員会で高学年が読み手となって取り組むための勉強になります。
 感染拡大が収まり、この定期的な活動が続けられることを願います。
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緊急事態宣言により中止となっていた「読み聞かせボランティア活動」を再開しました! 〜5・6年〜 10月13日(水)

 緊急事態宣言により中止していた「読み聞かせ活動」を再開しました。ボランティアの読み手の方々が、その学年に合った本を選択して読んでいただけるので、貴重な機会であるとつくづく感じます。
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佐切たい肥『ぐ〜んベジ』を活用いただいたOさんからのプレゼント「イチゴの苗」の鉢への植替えを全校で行いました!(2) 10月12日(火)

 培養土は、排水性の良いイチゴの専用土と培養土を少し使いました。茎もとの「クラウン」という生長点が土にかぶさってしまうと育たないので、かぶさらないように慎重に土入れをしました。最初は、水をたっぷりあげるように指示しました。水やりの目安は、鉢の土の表面が白っぽくなったり、鉢をもって見て軽く感じたら水やりを忘れずにするように子どもたちに伝えました。
 新しい苗を作るためのランナーが伸びていて、一部観察用にランナーを残した苗の鉢を残しましたが、子どもたちのランナーは切ってもらいました。
 四季なりイチゴの苗なら、ひょっとして花が咲き、イチゴの実をつけるかもしれないので、花が咲きそうな苗も一部鉢として観察用に残しました。
 イチゴが収穫できるかどうかは、子どもたち一人一人の手にゆだねられました!
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佐切たい肥『ぐ〜んベジ』を活用いただいたOさんからのプレゼント「イチゴの苗」の鉢への植替えを全校で行いました!(1) 10月12日(火)

 今年の2月、足助の「中馬のおひなさん」開催中に、足助交流館でたい肥『ぐ〜んベジ』の無料配布のワークショップを5・6年生が実施した際、たい肥をご活用いただいたOさんが、8月に「イチゴの苗」を持ってきてくださいました。
 その苗ポットを一人一人が栽培・収穫できるように大きめの鉢に植え替える作業を行いました。校長先生から、植え替え時のポイントや栽培していくうえで大切なこと、収穫の時期は4月末〜5月であることを教えていただきました。
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節目の式後の3・4年学級活動から(2) 〜前期活動の振り返り〜 10月11日(月)

 節目の式後の3・4年生学級活動では、令和3年度前期の活動の振り返りが行われていました。新型コロナウイルス感染症拡大による行事の中止や延期など、楽しみにしていたものが制限された中、子ども達が頑張った取り組みを写真を交えて振り返っていました。
 こんな時だからこそ、とても大切な活動であると思いました。必ず後期の活動で、3、4年生は活躍してくれると確信しました。
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節目の式後の学級活動から(1) 〜前期の通知表渡し〜 10月11日(月)

 節目の式後の5・6年学級活動では、前期の通知表が一人一人に手渡されました。とても頑張ったこと・後期頑張ることへのアドバイスが担任から伝えられました。
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令和3年度節目の式 〜前期代表意見発表〜 10月11日(月)

 令和3年度の前期終了「節目の会」を行いました。各学年代表が、前期頑張ったことと後期の目標を立派に発表しました。
◇1年Kさん…国語のことば遊び歌を作って、みんなの前で発表した。算数のたし算(繰り上がりのある)で、計算を何回もした。★一輪車の検定試験で10mが達成できた。
 後期は、11月に延びた運動会の一輪車演技を頑張りたい。
◇2年Iさん…生活科で植えた野菜(きゅうり)が、12本も採れ、おばあちゃんがおいしいといってくれた。
 後期は、運動会の一輪車演技と2回目の一輪車検定を頑張りたい。秋に植えたニンジンやジャガイモも大きくなってほしい。
◇3年Iさん…チャレンジテストに向けて漢字を何回も書いて、いい点が取れた。国語「ひとつの花」をよく読んで、意味を考えて感想が書けた。
 後期は、学芸会・運動会・算数(余りのあるわり算)を頑張りたい。
◇4年Oさん…体調不良で欠席
◇5年Iさん…算数のノートを、後で見てわかりやすいように上手にまとめることができた。全校レクや毎月のめあて発表など、生活委員会活動を頑張った。
 後期は、総合的な学習の取組のたい肥『ぐ〜んベジ』をしっかり作って、たくさんの人に広めたい。
◇6年Kさん…苦手な算数を頑張ってテストでよい点が取れ、両親に褒められた。最高学年として、下級生の手本になるように自主的に行動できた。
 後期、小学校最後となる行事を全力で頑張りたい。

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教育実習生O先生の6年算数科研究授業を行いました(3) 〜比が等しいかどうか調べよう〜 10月8日(金)

 授業の振り返りに学習用タブレットを活用して、個々のまとめを把握してから、子どもたちの発表を聞いていました。
 教材研究をていねいに行った成果が授業に表れていました。
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