分散登校
西広瀬通学団と枝下・特認校通学団が一日おきに交互に通学し、徐々に子どもたちが学校における新しい生活様式に慣れるように具体的な予防策を取り入れた学校生活が始まりました。給食なしの3時間授業で、机の配置もできる限り離れるように工夫しました。マスク着用の子どもたちは明るい表情で授業に臨んでいました。
![]() ![]() ![]() ![]() 分散型出校日
25日西広瀬地区、26日枝下地区の分散型出校日を行いました。子どもたち全員登校することができました。登校するとすぐに、「おはようございます」の元気なあいさつが飛び交い、児童玄関前でアルコール洗浄を行い、校舎へ入りました。明るく元気な子どもたちが学校へ戻ってきました。教室では、コロナウイルス感染防止や熱中症への話を聞き、全校で一斉に音楽を流して手洗いを行いました。
![]() ![]() ![]() ![]() 職員による資源回収
例年、PTAおよび児童による資源回収があり、本校の職員も参加していました。今年度は、コロナウイルス感染防止のため多くの人が集まることができず、地域の回収倉庫がいっぱいであることをPTA会長さんからお聞きしました。そこで、区長さんに連絡をとり、毎週木曜日に実施していた職員による丸根山ビオトープ整備活動に代わり、マスク着用しながら倉庫の整理活動を行いました。
![]() ![]() ![]() ![]() 職員作業による丸根山ビオトープ整備活動
4月の丸根山PTAボランティア、5月の丸根山ボランティアが新型コロナウイルス感染防止のため、やもうえず中止となりました。しかし、少しでも子どもたちが学習しやすい教育環境にしたい全職員の思いからマスク等の着用で感染防止に努めながら、5月2回にわたり整備活動を行いました。1回目の作業はムササビの森の観察道の補修、2回目の作業はビオトープののり面の補強やあおもの除去を行いました。
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