4月19日(金)4年生 国語科の授業の様子
あまりに挙手する姿が美しくて、その姿にひかれて教室をのぞくと、大盛り上がり。
「こわれた千の楽器」の第2場面の登場人物の気持ちを考える際に、「それは名案だね。」を誰が言ったのかで、学級で意見が分かれました。ビオラなのか、ピッコロなのか。 「だって、ここ見てよ」と、近くのクラスメイトに思わず確認する姿も。自分で考えているからこその、みんなと確かめ合いたい姿です。 学習課題に迫るためには、まさに誰がどのようなことを思い、それは教材文のどこから読み取れるのかをつかむ必要があります。だからこそ、誰が言ったことばなのか、みんなで共有しておくことが大切だったのです。この学級だからこその学びのあしあとですね。 |
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