12月23日(火)冬休み前全校集会を行いました
冬休み前最終登校日となった今朝、子どもたちは「今日の給食が楽しみ!」「明日から冬休みだあ〜。やったー」など、今日のわくわく、明日からのわくわくを胸に元気に登校してきました。
朝の会後、体育館で全校集会を行いました。まずは、夏休みに取り組んだ作品応募ですてきな賞に輝いた子どもたちの表彰伝達を行いました。その後、地域の企業から贈呈されたレクリエーショナルラケットとジャンボリングゴールのお披露目をしました。(内容については、本日学校HPに掲載しました校長室だよりをご覧ください) そして、校長からは夏休み明けの9月から今日までの4か月間を振り返って、子どもたちの前向きにがんばる姿を再想起させたり、今後に向けて「やってみたい」「やってみよう」を大切にしながら、さらに「考える」ということにも挑戦していってほしいと語りました。 最後に、生徒指導担当から冬休みの過ごし方で大切にしてほしい3つのことを伝えました。 集会の時間が1時間目にかかってしまいましたが、子どもたちのしっかり聞く姿勢に、また駒場っ子のすてきなところを再確認できる時間となりました。 本日の下校時、見送る教員や友達同士に「よいお年を」とさわやかに声をかけ合う駒場っ子たち。1月7日の再会がもう待ち遠しくなる姿でした。 保護者、地域のみなさま、2025年も駒場小学校を温かく支えてくださり、本当にありがとうございました。 どうぞよいお年をお迎えください。 12月23日(火)校長室だより第5号を掲載しました
本日、学校ホームページに校長室だより第5号を掲載しました。行事や日常生活の中でかかわり合い、磨き合っている子どもたちの様子、地域の方に支えれている事柄などを紹介しています。ぜひ、ご一読ください。
【12月23日】校長室だより第5号 12月23日(火)6年生 学年通信「For 〇〇」第10号を発行します12月23日(火)ほけんだより「げんきいっぱい」冬休み号を発行します
本日、ほけんだより「げんきいっぱい」冬休み号を発行します。冬休みにぜひ取り組んでいただきたい「歯ッピーシート」についての説明も掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
【12月23日】げんきいっぱい冬休み号
12月22日(月)5年生 学年通信「Go for it!」第13号を発行します12月22日(月)6年生から5年生へ 修学旅行報告会
6年生が修学旅行での自分たちの学びを来年度の修学旅行を計画する際に役立ててもらおうと、5年生に向けた報告会を行いました。自分たちがどのような場所を訪れ、どのような気付きがあったのかなどをパワーポイントを使いながら、ていねいに説明していきます。5年生も来年の自分たちの修学旅行に生かしていくために、熱心にメモを取りながら、報告を聞いていました。
12月22日(月)2年生 九九検定に前向きに取り組んでいます
秋から九九の学習をがんばっている2年生。12月に入り、保護者ボランティアのみなさんや5・6年生の力をかりて、九九検定に取り組んでいます。休み時間にわかこまルームに出向き、上り九九、下がり九九などにチャレンジしています。
多くの保護者ボランティアの方、そして5・6年生の有志のみなさん、ありがとうございます。
12月22日(月)4年生 学年通信「Shine on!」第11号を発行します12月22日(月)1年生 学年通信「なないろ」第14号を発行します12月19日(金)2年生 学年通信「かがやけ!」第11号を発行しました12月18日(木)4年生 高齢者疑似体験の様子2
「段差があります。気を付けてください」「何か困っていますか。お手伝いします」介助する側の4年生からは、相手のことを思うやさしい言葉がけが聞こえてきました。
体験後、感想を伝えながら、「高齢者が幸齢者になるために」自分には何ができるのを考えます。そして、「ふくし」は「ふだんの くらしの しあわせ」であることを講師の方から教えてもらい、自分なりの「これから」を考え始めた4年生でした。
12月18日(木)4年生 高齢者疑似体験の様子1
高齢者の方の困り感を疑似体験することで、これからの自分にできることを考えるきっかけにしようと取り組みました。
手足に重りをつけたり、手袋をつけて指先の感覚を動きづらくさせたり、ゴーグルやイヤーマフをつけて見えづらさ、聞こえづらさを感じたりします。 「おじいちゃんやおばあちゃんは、いろいろなことをよく知っているよ」「お野菜を作ることが上手だよ」と、高齢者の方のすてきな部分を感じながら、「身体が重く感じているかも」「足腰が弱っているかも」など困り感も考えていきます。そして、いよいよ「80歳」の高齢者になり、介助する側とあわせて体験活動を行っていきました。 「介助が必要な80歳の高齢者に心もなりきろう」「介助する人は、思いやりをもって声がけをし、介助をしよう」そんな講師の方の呼びかけで、3種類の体験活動を行った4年生です。
12月18日(木)3年生 学年通信「トライ!!!」第11号を発行します12月17日(水)1・2年生 おもちゃまつり2
会終了後、1年生の中には来年は自分たちも1年生のためにやりたいと思いを高めた姿も見られました。異学年のかかわりをとおして、「相手に喜んでもらうために、自分の力を発揮したい」というあたたかな関係性が育まれ、つながっていくことを感じる姿でした。
12月17日(水)1・2年生 おもちゃまつり1
3・4校時、2年生が1年生に喜んでもらおうとおもちゃまつりを開きました。今日まで手作りおもちゃを作ったり、分かりやすく遊び方を説明するために伝え方の練習をしたりしてきた2年生。準備と練習の成果を自信にして、今日はすてきなお兄さん、お姉さんの姿で1年生に関わっていく2年生でした。かっこいい、心があたたかくなる姿でした。
1年生も手作りでおもちゃで楽しく遊び、「がんばったね」と手渡される景品に笑顔満開でした。大切に持ってきた手提げ袋にしまう姿から、2年生の真心も伝わっているなと感じる姿でした。
12月16日(火)6年生 模擬裁判を体験しました
社会科の学習の一環として、弁護士の方を講師に招き、実際に裁判官、裁判員、弁護人、検察官と役割分担をして、シナリオをもとにして刑事裁判の体験学習を行いました。シナリオ内で作戦タイムを設けており、そこで弁護士の方からの助言を受けながら各グループで議論し、最後は、裁判官役が話し合って有罪か無罪かを決め、判決を言い渡します。6年生は、検察官・弁護人役では、自分の立場を前提に深く考え、他人を説得するために意見を述べることを学んでいきます。また、裁判官役では、公正に人を裁く手段として証拠・証言を見極めることが必要となるため、さまざまな視点から考える機会になりました。さらに、中立的な立場での判断の難しさを学ぶことができたようです。
模擬裁判体験後は、弁護士の方への質問も行いながら、職業について考える機会にもなりました。
12月16日(火)1年生 むかしあそびの会を行いました
1年生は、生活科の学習として昔遊びにチャレンジしてきました。けん玉、だるまおとし、あやとり、羽根つき、お手玉、竹とんぼ、おはじき、コマと一通り経験したのち、再度チャレンジしたい遊びを3種類決めて、地域や保護者の方を「昔遊び名人」としてお招きし、一緒に昔遊びを楽しみました。名人からアドバイスをもらいながら、時間いっぱい昔遊びに夢中になって取り組んだ1年生です。
最後は、お世話になった名人のみなさんにお礼のメダルとプレゼントを代表者が手渡しました。「ありがとう」の気持ちがこもっていましたね。 ご協力くださったボランティアのみなさん、本日はありがとうございました。
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