4月11日(木)1年生 交通安全教室の様子
交通安全指導員の方、PTAの方の協力を得て、1年生の交通安全教室を行いました。
会場となる体育館は、実際の道路のように、信号機や横断歩道、踏切まで設置されています。 指導員の方のお手本をまず見て、1年生一人一人が実践します。 「手をあげて、右・左・右を見て、車よし!」 自分の命を守るために、自分でしっかり確認することの大切さを学びました。 また、傘をさして歩くときに気を付けることも学びました。 小学生の交通事故で多いのは「飛び出し」によるけが等だということです。今日学んだことをこれからの生活の中で気を付けて行動につなげていく歩き方名人の1年生であってほしいです。 ちなみに、校長と校務主任は、車を運転するドライバー役。横断歩道で止まって待っていると、「止まってくれてありがとう」とあいさつする子や、会釈をする子がいて、なんてすてきなんだろうと感心しました。これからの日常生活の中でも、そんなすてきなあいさつが広まっていくといいなと思います。 交通安全指導員の皆様、PTAの保護者のみなさま、今日はありがとうございました。 |
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